しなの鉄道SR1系電車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/26 01:11 UTC 版)
しなの鉄道SR1系電車(しなのてつどうSR1けいでんしゃ)は、2020年(令和2年)7月4日に営業運転を開始した、しなの鉄道の鉄道車両[1]。
注釈
- ^ 連結面間距離。
出典
- ^ a b c d “しなの鉄道に新型車両、長野 信州の山と清流イメージ”. 共同通信. (2020年7月4日). オリジナルの2020年7月4日時点におけるアーカイブ。 2021年4月6日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m 『鉄道ファン』通巻721号、p.63
- ^ a b c d e f g h i j “東洋電機技報第142号 > しなの鉄道株式会社 SR1系電車用電機品” (PDF). 東洋電機製造. 2021年3月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月6日閲覧。
- ^ a b c 『車両更新に係る導入予定車両について』(PDF)(プレスリリース)しなの鉄道、2018年5月31日。 オリジナルの2020年10月29日時点におけるアーカイブ 。2021年4月6日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m 『新型車両のデザインについて』(PDF)(プレスリリース)しなの鉄道、2019年2月28日。 オリジナルの2019年4月25日時点におけるアーカイブ 。2020年5月25日閲覧。
- ^ 『しなの鉄道株式会社向け新型車両の製造を担当します』(PDF)(プレスリリース)総合車両製作所、2018年6月13日。 オリジナルの2018年6月13日時点におけるアーカイブ 。2021年4月6日閲覧。
- ^ “しなの鉄道SR1系メロディ制作”. スイッチオフィシャルサイト. スイッチ (2021年3月3日). 2021年4月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月3日閲覧。
- ^ “濃い青色は「高原の風」 しなの鉄道が新型車両公開”. 信毎web (信濃毎日新聞社). (2020年6月20日). オリジナルの2020年6月29日時点におけるアーカイブ。 2020年7月4日閲覧。
- ^ a b “地域の"想いと希望"を乗せて”. しなの鉄道 (2020年5月31日). 2020年7月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月3日閲覧。
- ^ 『鉄道ファン』通巻721号、p.60
- ^ a b c 『鉄道ファン』通巻721号、p.61
- ^ 『鉄道ファン』通巻721号、p.64
- ^ 『鉄道ファン』通巻721号、p.62
- ^ a b c “しなの鉄道、赤色の「SR1系」一般車両が屋代駅に”. 信濃毎日新聞. (2021年1月24日). オリジナルの2021年1月24日時点におけるアーカイブ。 2021年3月21日閲覧。
- ^ “株式会社総合車両製作所から弊社に向け発送された、新型車両SR1系(2021年度竣工分)3編成が昨日、無事到着しました。”. Twitter. 2021年11月8日閲覧。
- ^ “新型車両・SR1系による普通列車運転のお知らせ” (PDF). しなの鉄道. 2021年3月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月6日閲覧。
- ^ 『しなの鉄道ダイヤ改正のお知らせ』(PDF)(プレスリリース)しなの鉄道、2020年12月18日。 オリジナルの2021年2月4日時点におけるアーカイブ 。2021年4月6日閲覧。
- ^ 『新型車両導入による車両変更について』(プレスリリース)しなの鉄道、2021年12月18日 。2021年12月23日閲覧。
- ^ “20の改革メニュー” (PDF). しなの鉄道 (2002年). 2003年8月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年1月11日閲覧。
- ^ “中期経営計画(全文)” (PDF). しなの鉄道 (2004年11月). 2007年1月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年1月21日閲覧。
- ^ 『第三次中期経営計画(平成25年度 - 29年度)』(PDF)(プレスリリース)しなの鉄道、2013年4月3日 。2015年1月6日閲覧。
- ^ “「座席快適」通勤ライナー復活へ しなの鉄道が17年度中にも”. 信濃毎日新聞 (信濃毎日新聞社). (2016年1月6日). オリジナルの2017年1月12日時点におけるアーカイブ。 2016年1月8日閲覧。
- ^ “第四次中期経営計画- 自ら行動する新しいステージへ -2018年度-2022年度” (PDF). しなの鉄道 (2018年3月). 2018年4月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年4月20日閲覧。
- ^ “しなの鉄道、5年で設備投資103億円 車両更新など”. 日本経済新聞. (2018年3月28日). オリジナルの2018年3月30日時点におけるアーカイブ。 2018年3月30日閲覧。
- ^ しなの鉄道株式会社 [@shinanorailway1] (2019年10月3日). "【松本から上田へ"こんにちは。"】弊社における新型車両の導入も、もう間もなく。本日はJR東日本・E127系を使用した、しなの鉄道線内での試運転が実施されました。沿線には、インバータの音が秋風に乗って、軽やかに響いていました…。". X(旧Twitter)より2021年4月6日閲覧。
- ^ “しなの鉄道、車両更新計画を見直し 新型最大46両に縮小”. 日本経済新聞. (2020年11月26日). オリジナルの2020年11月25日時点におけるアーカイブ。 2021年4月6日閲覧。
- ^ 『しなの鉄道SDGs配慮の車両更新ファンド組成へ ―第三セクター鉄道会社における新型車両設備投資へのファンド活用は日本初―』(PDF)(プレスリリース)しなの鉄道/ミュージックセキュリティーズ、2021年1月6日。 オリジナルの2021年1月6日時点におけるアーカイブ 。2021年1月22日閲覧。
- ^ “株式会社総合車両製作所から弊社に向け発送された、新型車両SR1系(2021年度竣工分)3編成が昨日、無事到着しました。”. Twitter. 2021年11月8日閲覧。
- ^ “日付が変わる前に県境を超えた新型車両 #SR1系 300番代3編成が1月14日0時過ぎ、この列車の着駅である屋代駅に無事到着しました。”. Twitter. 2022年1月14日閲覧。
- ^ 日本放送協会 (2023年6月13日). “しなの鉄道列車脱線 復旧には時間も 13日も一部区間で運休 | NHK”. NHKニュース. 2023年6月12日閲覧。
- ^ “【走り続けるため】 本日、株式会社総合車両製作所から弊社に向け、新型車両 #SR1系 300番代(2023年度竣工分)3編成が発送されました。 大きく変わりゆく時代においても、地域をつなぎ未来のその先へ挑み続けながら、皆さまを変わらぬ温かさとやさしさで包み込んで信濃路を駆けぬけます。 #しなの鉄道”. X. 2024年1月18日閲覧。
- 1 しなの鉄道SR1系電車とは
- 2 しなの鉄道SR1系電車の概要
- 3 概要
- 4 編成表
- 5 運用
- 6 脚注
- しなの鉄道SR1系電車のページへのリンク