こんな風に過ぎて行くのならとは? わかりやすく解説

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こんな風に過ぎて行くのなら

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/18 17:15 UTC 版)

こんな風に過ぎて行くのなら
浅川マキスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ジャズブルース
時間
レーベル EASTWORLD
浅川マキ アルバム 年表
黒い空間
1994年
こんな風に過ぎて行くのなら
1996年
闇のなかに置き去りにして〜BLACK に GOOD LUCK
1998年
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こんな風に過ぎて行くのなら』(こんなふうにすぎてゆくのなら)は、1996年6月26日に発表された浅川マキの28枚目のアルバムである。

解説

10曲中、6曲が過去の曲のリメイク(再録音・セルフカバー)である。アドバイザーとして、ギタリスト土方隆行ベーシスト後藤次利がクレジットされている。

なお、Track10は『Long Good-bye』に収録されている。

収録曲

  1. 今夜はオーライ
    作詩[1]・作曲:浅川マキ
    • セルフカバー。初出は『幻の男たち』(1983年)。
  2. 埠頭にて
    作詩:浅川マキ/作曲:飛田一男
  3. SOME YEARS PARST (II)
    作詩:浅川マキ/作曲:飛田一男
    • なお、Parstはミススペルではなく造語である。
  4. あの男が死んだら
    作詩・作曲:Irving Berlin/日本語詩:浅川マキ
    • セルフカバー。初出は『裏窓』(1973年)。「あのひとがしんだら」と読む。
  5. ネオン輝く日々 (II)
    作詩・作曲:浅川マキ
  6. 別れ
    作詩・作曲:浅川マキ
    • セルフカバー。初出は『MAKI LIVE』(1972年)。
  7. まだ若くて
    作詩:浅川マキ/作曲:後藤次利
  8. Mid-Channel
    作詩:浅川マキ/作曲:後藤次利
  9. コントロール
    作詩:浅川マキ/作曲:後藤次利
  10. こんな風に過ぎて行くのなら
    作詩・作曲:浅川マキ
    • セルフカバー。初出は『裏窓』(1973年)。

演奏者

Recording Staff

  • 柴田徹:Recording & Mixing Engineer
  • 藤田和明:Recording & Mixing Engineer
  • 斉藤匡崇:Recording Engineer
  • 木下(george)孝:Mastering Engineer
  • 小泉純二:Mastering Engineer
  • 松村崇:Studio Coordinator
  • 田村仁:Photographer
  • 小島みどり:Design & Edit
  • 持田由美:Designer
  • 小林ふさ子:Costume
  • 加茂啓太郎:A & R Director
  • 水谷淳一:Promotion
  • 下河辺晴三:Executive Producer
  • 中曽根純也:Executive Producer

脚注・出典

  1. ^ 浅川マキの作品はすべて「作詞」ではなく「作詩」とクレジットされているので、誤記ではない。



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