こい‐こいとは? わかりやすく解説

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こい‐こい

花札遊びの一。二人で行う。役のできた側が勝負打ち切らないで、さらに大きい役をめざすときには来いと言って勝負続ける。


こいこい

  1. 剪刀ノコトヲ云フ。〔第二類 金銭器具物品之部・大阪府

分類 大阪府

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こいこい

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/18 05:53 UTC 版)

こいこいは、2人で遊ぶ花札の競技の一つである。手札の花と場札の花を合わせてそれを自分の札とし、獲得した札で出来役を成立させて得られる得点を競う、「めくり」系のゲームであるが、札の点数を計算しないこと、「こい」による競技継続の選択があることなどに特徴がある。




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