くにのとこたちのみこととは? わかりやすく解説

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くにのとこたち‐の‐みこと【国常立尊】

読み方:くにのとこたちのみこと

日本神話の神。「日本書紀」では、天地開闢(かいびゃく)のときあらゆる神に先立って現れ第一神。国土生成中心的とされる。「古事記」では、国常立神の名で、第6番目に現れた神。国底立尊(くにのそこたちのみこと)。


くにのとこたちのみこと 【国常立尊】

国常は国底とも。日本神話天地開闢の時、最初に現れた神。


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