三省堂 大辞林 |
くつたび 3 0 【靴《足袋》】
くつたびと同じ種類の言葉
「くつたび」の用例一覧
蒲松齢 田中貢太郎訳 織成 (青空文庫)
崔が女を舟へ送ってあるというのも怪しいと思ったので、あたふたと帰っていった。舟には女が一人の婢を 伴 ( つ ) れて坐っていた。女は笑いながら柳を迎えた。 翠 ( みどり ) の 襪 ( くつたび ) 、 朱 ( あか ) い 履 ( くつ ) 、洞庭...
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永井荷風 夜あるき (青空文庫)
として其の姿を 打目戍 ( うちまも ) り候。 見よ。彼女が 靴足袋 ( くつたび ) したる両足をば膝の上までも 現 ( あらは ) し、其の片足を片膝の上に組み載せ、 下衣 ( したぎ ) の胸ひろく、乳を...
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田中貢太郎 竹青 (青空文庫)
喪心していた人のようにわざと悲しそうな顔をして驚いてみせた。 枕もとには一つの包みがあった。開けてみると女のくれた新しい衣服、 履 ( くつ ) 、 襪 ( くつたび ) など入っていた。黒い衣服もその中に入れてあった。また 繍 ( ぬいとり ) をし...
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