銀張り
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銀張
読み方:ぎんばり
- 昔、丁半賭博に十両以上を賭ける事を云ふ。(十両だつたら金の大判となる故、銀でなくして金張と云ふても差支へないと思ふが賭博には金即ち金小判を用ひない故銀張と云ふ)。
- 昔は丁半に十両以上を賭けること。今では大勝負のこと。
- 昔、丁半賭博にて十両以上をかけることをいう。
分類 賭博
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