かんいじゅうにかいとは? わかりやすく解説

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かんい‐じゅうにかい〔クワンヰジフニカイ〕【冠位十二階】

読み方:かんいじゅうにかい

推古天皇11年603)、聖徳太子制定した冠位制。徳・仁・礼・信・義・智を大小分けて12階とし、それぞれを紫・青・赤・黄・白・黒の濃淡表した冠で区別した。たびたび改定され律令制では位階制移行した十二階




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