かわらがまとは? わかりやすく解説

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かわら‐がま〔かはら‐〕【瓦窯】

読み方:かわらがま

瓦を焼くかまど。土を半球形に盛り上げて中空にし、開口部設けたもの。かわらや


瓦窯(かわらがま)

瓦が伝来した飛鳥時代から平安時代始めころまでは、瓦は建立する寺院近くに窯を築き焼いたこうした窯を瓦窯と呼び登窯平窯とがある。はじめは傾斜した焼成部を持つ登窯で、8世紀頃には焼成部が平になった平窯次第用いられるようになった



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