かつて日本に存在した放送局
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かつて日本に存在した放送局(かつてにほんにそんざいしたほうそうきょく)では、過去に合併や経営移譲などで消滅した、日本の放送局を挙げる。
注釈
- ^ 支局への降格時期と呼出符号の廃止時期は局により一致しない場合がある
- ^ 現・北九州市
- ^ 法人としての合併に先立ち、同年3月1日より通称を『朝日放送大阪テレビ(ABC-OTV)』に変更。
- ^ 日本では宗教専門の放送局を開設することが放送法で禁じられており、それに抵触するため。これに伴いFEBCは代替処置として大韓民国に設立した現地法人「極東放送」の関連団体として「亜細亜放送」を済州島に開局させている(なお亜細亜放送は2001年に極東放送と合併し、現在は「済州極東放送」となっている)。
- ^ 改名当時の本社所在地(千代田区有楽町)。1962年の新宿区河田町への移転を経て、1997年からの本社所在地は東京都港区台場。
- ^ 現・周南市
- ^ 現・熊本市北区
出典
- ^ “名古屋のFMラジオ閉局 全国2例目、経営悪化で”. 日本経済新聞. (2020年6月29日) 2020年6月30日閲覧。
- ^ “FMポート 6月末に閉局 全県網羅の放送停止は全国初”. 新潟日報. (2020年3月31日) 2020年7月5日閲覧。
- ^ 九州管内におけるコミュニティ放送局一覧 R2.5.1現在 総務省九州総合通信局
- ^ NHK北海道のニュース FMオホーツクが11日で放送休止 有資格者の社長死去で - ウェイバックマシン(2022年2月12日アーカイブ分)
- ^ "FMオホーツク、11日で休止 社長死去で継続困難 生放送「楽しく終わる」". どうしん電子版. 北海道新聞社. 11 February 2022. 2022年2月11日閲覧。
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- ^ 株式会社エフエムひらかたの解散に伴う経過について(枚方市 2021年10月26日) - ウェイバックマシン(2021年10月29日アーカイブ分)
- ^ SNSに押され地域エフエム来春閉局へ 大阪・枚方市 産経新聞 2021年10月25日 - ウェイバックマシン(2021年10月26日アーカイブ分)
- ^ エフエムもりぐちが3月末閉局へ 大阪・守口 - 産経新聞、2023年1月31日
- ^ "エフエムあまがさき来年3月閉局へ 尼崎市が委託費打ち切り、運営困難に". 神戸新聞NEXT. 神戸新聞社. 17 June 2022. 2023年4月10日閲覧。
- ^ ハートFMなんじょう トップページ内「ハートFMなんじょう3月閉局のお知らせです」 - 南笑事、2023年1月10日配信、4月10日閲覧
- ^ 「福島テレビに予備免許 先ず福島局を テレビ騒動にケリ 開局は来年秋」『電波新聞』1960年11月29日第2面
- ^ 「拡大されるUHF局 V局とほぼ均衡 割当四地区合わせ三十九局の勢力に」『電波新聞』1969年11月20日第4面
- ^ 「栃木コミュニティ放送 開局ズレ込む CM収入のめど立たず」『日刊工業新聞』1993年11月18日第2面
- ^ 『八十年を歩む -創刊から現代まで-』(1973年8月5日、北國新聞創刊80周年記念編集委員会発行)内『北陸文化放送を創立』より。
- ^ a b "「FCT」から「中テレ」に 福島中央テレビの略称 1日から". 福島民報社. 1 January 2020. 2020年1月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月24日閲覧。
- 1 かつて日本に存在した放送局とは
- 2 かつて日本に存在した放送局の概要
- 3 旧法人の消滅を伴わない会社分割による免許継承
- 4 名称変更
- 5 脚注
- かつて日本に存在した放送局のページへのリンク