『和名類聚抄』の郡郷とは? わかりやすく解説

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『和名類聚抄』の郡郷

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/13 01:21 UTC 版)

隠岐の歴史」の記事における「『和名類聚抄』の郡郷」の解説

和名類聚抄によれば隠岐国は4郡、12郷に分かれていた。 知夫郡 知夫里島及び西ノ島宇良(うら)郷、由良(ゆら)郷、三田(みた)郷 海部郡 中ノ島布施郷、海部(あま)郷、佐作(さつくり)郷 周吉郡 隠岐島後(どうご)南部賀茂郷、庵可(あむか)郷、新野(にいの)郷 穏地郡 隠岐島北部都麻(つま)郷、河内(かむち)郷、武良(むら)郷 の各郷である。穏地郡は古い時代には役道郡と呼ばれていた。

※この「『和名類聚抄』の郡郷」の解説は、「隠岐の歴史」の解説の一部です。
「『和名類聚抄』の郡郷」を含む「隠岐の歴史」の記事については、「隠岐の歴史」の概要を参照ください。

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