森永理科のアウトローラジオ 地デジ看板番組

森永理科のアウトローラジオ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/01 06:01 UTC 版)

地デジ看板番組

称号獲得とWBCタイトルマッチの開始

2008年11月2日放送の特別生放送番組『超!A&G+スペシャル「地デジファミリー大集合」』のゲーム大会で優勝し、超!A&G+のデジタルラジオ普及促進の看板番組の称号を1年間背負っていくことになった[4]

一方で、第34回で、看板番組をかけた防衛戦企画「WBCタイトルマッチ」を開始した。

看板番組推奨時代は第43回より手前番組の『吉野裕行の超ラジ!』生放送エンディング直後のスポットCM枠で40秒の番宣CMを流したり、超!A&G+の番組内やCMスポットで他の番組を挑発するようなCMをながし、他番組からの挑戦者を募集していた。

WBCタイトルマッチ戦績一覧

○が勝ち、●が負け

  1. 第34回(2008年11月24日): ○森永理科 vs 阿久津加菜
  2. 第36回(2009年01月05日): ○森永理科 vs 喜多村英梨
  3. 第41回(2009年03月16日): ○森永理科 vs 明坂聡美
  4. 第47回(2009年06月02日): ○森永理科 vs 赤羽根健治
  5. 第56回(2009年10月06日): ●森永理科 vs 小林ゆう

刺客の出現と敗北

第53回から第55回までは、しばらくゲストが続いて普通のゲストを迎えたトーク番組と化し、看板番組の座が危なくなってきた所で第56回(2009年10月6日初回放送)で思わぬ刺客(小林ゆう)との看板番組対決で森永理科が敗れるという事態になってしまった。王冠と冠番組の襷も『小林ゆうの(仮)』へ移されてしまった。その後、看板番組からの転落により予算がなくなったとされ、「お金の錬金術師」企画へとつながる。

第56回放送分の「WBCタイトルマッチ」の勝敗結果を受けて2009年10月13日放送分以降は一切番宣CMが流れていない期間が続き、今までの態度を謝罪するCMが流れた。その後、他番組(『能登麻美子・地球NOTE』『金曜超ラジ!』)のパロディCMを流すようになった。また、番組の内容に応じてCM中、ラーメンを食すCMを流した。しかし、このCM収録が原因で、ディレクターのバロンとプロデューサーの三池が技術部に怒られ、始末書を書かされることとなった。

2009年11月12日放送の『明坂聡美の超ラジ!Girls』(WBC第3戦の対戦相手)内で「番組からあげられる物は何もないが持って来られる物があれば、番組に来てほしい」というお願いCMが流された。その直後、スタジオに乱入し、看板番組がとられ、予算が少なくなった経緯を説明した上で、「看板はないが森永にリベンジしたい」という明坂の願いもあって、何か土産を持ってくることを条件に罰ゲームを掛けたゲーム対決をする約束をした。ちなみに森永はこの日収録日で、スタジオ乱入は突然決まったとのこと。


  1. ^ a b c d e 第107回(2011年9月24日)テロップ
  2. ^ 第107回(2011年9月24日)森永理科の発言
  3. ^ Twitter / バロン大野
  4. ^ 森永理科のアウトローラジオ 11月3日更新記事
  5. ^ 2010年12月25日放送分より





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「森永理科のアウトローラジオ」の関連用語

森永理科のアウトローラジオのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



森永理科のアウトローラジオのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの森永理科のアウトローラジオ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS