星空へ架かるラジオ エピソード

星空へ架かるラジオ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/26 20:22 UTC 版)

エピソード

  • ラジオは全年齢対象だが、パーソナリティを務める2人のトークは下ネタが大半を占めており、際どい発言が多い。
  • 何気ない単語、発言も彼女たちに掛かれば即座に下ネタへと変貌するので、「バイノーラル アブノーマル!」のコーナーではそれを利用した台詞を要求するリスナーが多数を占めている。その中でも桃井いちごの「私、ドビュッシーがたまらなく好きなの!」という発言が柚木かなめとリスナーに大きな衝撃を与え、以後しばらく彼女の持ちネタとなった。後日、倉田まりやは、このネタを自身がパーソナリティを務めるラジオの公録で叫んだ。[3]
  • 上記のような性格の番組だからか、セクハラめいた内容のメールがリスナーから送られることがある。それらの内容はどちらかというと悩みに近いため、パーソナリティの2人も比較的真摯に受け止めている。
  • 第16回、17回にてゲストとして訪れた青葉りんごは、終始暴走気味の言動で2人を圧倒させた。柚木かなめはそれが原因で38度の高熱を出したという。
  • 第23回では、ラジオ初体験である森谷実園に愛称をつけることになったのだが、柚木かなめが考えた「もりみそ」が桃井いちごのツボに入ったらしく、約1分間笑い続けるといった事態が起きた。その後、パーソナリティの2人は森谷実園のことを積極的に「もりみそ」と呼ぶが、番組の最後では「もりみそちん」、「もみちん」に変化している[4]
  • 第26回において桃井いちごは「バイノーラル アブノーマル!」の罰ゲームで彼女曰く「エロい目をしたもっこり野郎」のぬいぐるみを着、強調された股間部を柚木かなめに見せ付けるなどして楽しんだ後[5]、続く「目指せ! ロリマイスター!」では、園児服を着てコーナーに臨むことになるなど、1回の収録で2度にわたる着替えを行った。その後、柚木かなめは「(桃井いちごの)私服もスモックみたい」とコメントしている。
  • 第30回放送では、御苑生メイがスタジオに来ていたところを桃井いちごが呼び込み、サプライズゲストとして「目指せ!ロリマイスター!」に参加。10分程度の出演であったにも関わらず、持ち前のハイテンションと下ネタで場を大いに盛り上げた[6]

  1. ^ 第3回でリスナーのメールにより決定。
  2. ^ 第1回の「バイノーラル アブノーマル!」コーナー内にて。
  3. ^ 金田まひる・倉田まりやのGalge.comラジオ 第139回
  4. ^ なお柚木かなめ、桃井いちごにはそれぞれ「なめちん」、「いちちん」の愛称がつけられた。
  5. ^ それだけでは桃井いちごとしては不完全燃焼だったらしく、園児服に着替える際には「名残惜しい」と発言している。
  6. ^ ちなみに、この時の彼女の自己紹介は「AカップBカップCカップ目指せワールドカップ」というものだった。


「星空へ架かるラジオ」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「星空へ架かるラジオ」の関連用語

星空へ架かるラジオのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



星空へ架かるラジオのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの星空へ架かるラジオ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS