史上最強の弟子ケンイチ 技の一覧
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/18 19:56 UTC 版)
ボクシング、裏ボクシング
- ウルトラボロパンチ
- 腕を数回廻し、遠心力を得て放つアッパー。決まれば顎くらいは簡単に砕ける。何度も回すので「ウルトラ」なのだという。(使用者:武田一基)
- エクサトンパンチ
- 大きく振りかぶった状態から全パワーを乗せて放たれるパンチ。(使用者:武田一基)
- オートゥリズム
- ノーモーションから放つ最大威力の突き。全身運動を用いた無拍子とは性質が異なり、上半身(特に背筋)をうまく利用した技であり、無拍子より威力は劣るが発動前のタメと発動後の隙が少なく無拍子と違って連射ができる。(使用者:武田一基)
- オールレンジパンチ
- 巧みなフットワークを利用して、様々な角度に回り込み高速でパンチを放つ。(使用者:武田一基)
- 逆襲の左突き(カウンターレフトハンダー)
- 脚のギミックによって勢いをつけて放つ左のカウンターブロー。(使用者:ジェームズ志場)
- クリンチ
- 攻撃回避及び体力回復用のボクシング唯一の組み技。志場の研究によって、攻撃回避から後述のプレッシングリバーブローに繋げる必殺の技へと昇華されている。武田はこの技を嫌い、実戦での使用を避けている。(使用者:武田一基)
- 散弾リバーブロー(さんだんリバーブロー)
- 脇腹(肝臓)の箇所に散弾のように連続でパンチを打ち込む技。(使用者:武田一基)
- ジャイアントネコメガエルパンチ
- ジェームズ志場直伝の必殺パンチ。相手の懐に飛び込んで屈み、全身のバネを利用して跳び上がりながら両手をコークスクリュー状にして放つカエルパンチ。技名の由来は志場が飼っているペットから。(使用者:武田一基)
- スウェー
- 後ろに身体を屈めてギリギリで回避する技術。(使用者:武田一基)
- ダブルウルトラボロパンチ
- ウルトラボロパンチを左右連続に放つコンビネーション。(使用者:武田一基)
- ドッグファイトブロー
- 低位置にいる相手に対して使用。跳躍し空中から連続パンチを放つ。(使用者:武田一基)
- 二連三段ブロー(にれんさんだんブロー)
- 上中下と打ち分ける三発の連続パンチを二連続で放つ。(使用者:武田一基)
- プレッシングリバーブロー
- クリンチで相手の懐に飛び込んだ状態から、回転を加えた両拳によって相手の両脇腹を押し潰す技。武田が"静"の気を解放したことで、近距離からでも凝縮した気による高威力の突きとして放つことが可能。(使用者:武田一基)
- 紙一重のクロスカウンター(ヘアブレッズのクロスカウンター)
- 相手の攻撃を紙一重で回避し、その攻撃に相前後して両者の腕が交差するようにパンチを放つ。(使用者:武田一基)
- ボロラビットパンチ
- 相手に密着した状態で、死角から後頭部へ繰り出す大振りのパンチ。(使用者:武田一基)
- 幻の左(まぼろしのひだり)
- 武田が最も得意とする左のストレート。その速さたるや受けた相手が何を受けたか分からず、後で録ったビデオをスローで見ても分からなかったという逸話まである。(使用者:武田一基)
- メテオストレート
- 後頭部を攻撃するラビットパンチを空中から全体重を乗せて放つ。(使用者:武田一基)
- ワープパンチ(仮)
- 志場が伝授した対武器用の技。気の運用を利用したパンチで、気の爆発と拳の着弾点をずらすことで、相手に拳の位置を誤認させる。相手が気の感知能力に優れているほどパンチの威力は増大する。(使用者:武田一基)
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