ラムレザル=ヴァレンタイン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/12 05:46 UTC 版)
概要
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- バックヤードで生まれたヴァレンタインシリーズの一人。『GG2』に登場したルシフェロを使い魔として従えており、浅黒い肌のほか、角のような大型の帽子と身体を覆うマントの裏にて露出の高いコスチュームを着用している。
- 壊滅した日本跡地に出現し、全世界に対して人類絶滅の実行を宣言。人類を「出来損ないの人形」と見下していた。
- 言動は機械的で目的以外の価値基準が無く、その為、自身が捨て駒とわかっていても実行してしまう。また、「お母さん」と呼ばれる存在の命令は絶対であり、どんな命令でも機械的に従う。
- 『Xrd』では感情を持っていない。ただし、ソル=バッドガイを道連れに自爆を企てるも、寸でのところで妹のエルフェルト=ヴァレンタインにより自爆を阻止されたことでソル達に捕虜として拘束され、その道中にてシン=キスクの計らいにより心情の変化から感情が生まれた。この時より人類を絶滅させることをやめたほか、『XrdR』では対戦後の勝利演出や台詞が変更されている。
- 公式では大切なものは無いとされるが、『XrdR』のジョニーの使用する「トレジャーハント」を受けるとハンバーガーが出たり、ストーリー中に食事を必要としないとしながらも、ダニーミサイルズのハンバーガーだと聞かされて食べに行く等、変化がわかる。
- アーケードモードの中間デモの元老達の台詞や、戦闘中の挑発・敬意時に喋りだす使い魔の台詞、さらにゼネラルディレクター・石渡太輔の口から「2の個体とは、同一人物ではない」[1]と語られたことから、複数いる「ヴァレンタイン」の内の1体であり、『GG2』に登場した者とは別個体である。
- ^ 「GUILTY GEAR Xrd -SIGN-」が目指した“心機一転”。アークシステムワークス・石渡太輔氏と関根一利氏が語る,新時代の格闘ゲームとは
- ^ 「XrdS」のアップデート版は一部の必殺技がゲージが溜まるようになった。
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