バブルメモリーズ プレイヤーキャラクター

バブルメモリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 03:26 UTC 版)

プレイヤーキャラクター

バビー(バブルン)
プレイヤー1が操作するキャラクター。明るく活発な少年。暗黒大魔王によって緑の泡吐き竜の姿に変えられる。
ボビー(ボブルン)
プレイヤー2が操作するキャラクター。バビーの弟。内向的で読書好きな少年。兄同様青い泡吐き竜の姿に変えられる。今作ではバブルシンフォニーに設定されたバブルンとの能力差(移動速度は速いが泡の射程が短い)は無く、同一の能力となっている。

コマンド

タイトル画面中、クレジット投入前に以下のコマンドを入力すると様々な効果が得られる。デモ1回に付き1種のみ入力可能なので複数入力時はデモをループさせること。

スーパーモード
左、スタート、泡、ジャンプ、上、下、スタート、右
オリジナルゲーム
スタート、左、泡、ジャンプ、泡、ジャンプ、泡、ジャンプ
パワーアップ
上、右、下、左、上、右、下、左

敵キャラクター

ぜんちゃん
ぜんまいのキャラクター。攻撃は体当たりだけで、バブルンたちを追いかける。
まいた
ちゃっくんぽっぷのキャラクター。攻撃は体当たりの他に、岩攻撃。
もんすた
ちゃっくんぽっぷで卵から生まれたあいつ。45度方向に移動するが攻撃は体当たり。
ぷるぷる
左斜め、右斜めのプロペラの付いた敵。攻撃は体当たり。
ばねぼう
下から降りるキャラクター。攻撃は体当たりだけ。ブロックの上を飛び跳ねるように移動。
ひでごんす
火を吐くキャラクター。攻撃は体当たりの他に火を吐く。
どらんく
甘いジュースが好きなキャラクター。攻撃は体当たりの他にウィスキーのビンを投げてくる。
いんべーだー
スペースインベーダーのキャラクター。攻撃は体当たりの他に下方向にビームを撃つ。スペースインベーダーがそのモデル。
すかるもんすた
一定時間立つと登場する、所謂永久パターン防止キャラクター。敵を全滅すると消える。
らすかる
永久パターン防止キャラで、一定時間シークレットルームを出ないでいると出現する。

この他にも新たなる敵キャラが登場する。

ボスキャラクター

10面ごとに登場する中ボスと最終ボスを紹介する。ボスを倒すには特殊バブルを割ってボスにダメージを与えないと倒せない。特殊バブルの種類はボスにより異なる。( )内はスーパーモード時のもの。

すーぱーもんすた
練習モード10面に出て来るボスキャラクター。サンダー(メロディ)バブルで攻撃。体力は低い。
クーラント
10面のボスキャラクター。サンダー(メロディ)バブルで攻撃。倒すと10万点のボーナスが入る。
きりがん
20面のボスキャラクター。ウインド(サンダー)バブルで攻撃。倒すと20万点のボーナスが入る。
ガッチャン
30面のボスキャラクター。メロディ(ウォーター)バブルで攻撃。倒すと30万点のボーナスが入る。
ワッフルフル
40面のボスキャラクター。レインボー(ウインド)バブルで攻撃。倒すと40万点のボーナスが入る。
まいたP
50面のボスキャラクター。ファイア(レインボー)バブルで攻撃。倒すと50万点のボーナスが入る。
たるP
60面のボスキャラクター。ウォーター(ファイア)バブルで攻撃。倒すと60万点のボーナスが入る。攻撃が高いため、強敵。
スイマークイーンもんすた
70面のボスキャラクター。サンダー(メロディ)バブルで攻撃。倒すと70万点のボーナスが入る。体力はかなり高い。
スーパーダークグレートドラゴン&メカニカルもんすた
80面の最終ボス。条件を満たさないと戦えないようになっており、サンダー(メロディ)バブルで攻撃。倒すと100万点(スーパーモードは真の最終ボスを倒すことによって200万点)のボーナスが入る。



「バブルメモリーズ」の続きの解説一覧




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「バブルメモリーズ」の関連用語

バブルメモリーズのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



バブルメモリーズのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのバブルメモリーズ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS