ドラえもんのひみつ道具 (1979年のテレビアニメ さ-そ) スーパーウグイス嬢

ドラえもんのひみつ道具 (1979年のテレビアニメ さ-そ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/28 14:01 UTC 版)

スーパーウグイス嬢

声 - 本間ゆかり

スーパーウグイス嬢(スーパーウグイスじょう)は、「スーパーウグイス嬢」(2002年9月13日放送、映像ソフト未収録)に登場する。

ピーアールと同様の効果を得られる、ウグイス嬢を模した小さなロボット。選択した並、上、特上の3段階の宣伝レベルで、任意の事柄を宣伝してくれる。宣伝効果を上げるためテレビ塔の上などに登つてしまうことがあるが、スーパーウグイス嬢は宣伝の電波を出しているため、居場所は「電波探知モニター」で突き止めることができる。取り消し電波を流させると、すべてがなかったことになる。

スーパーウルトラねんど

スーパーウルトラねんどは、「スーパーウルトラねんど」(1999年9月17日放送、映像ソフト未収録)に登場する。

チューブ入りの粘土。チューブから好きな色の粘土を出すことができる。粘土には超伝導磁石のような物質が含まれており、サイコントローラーを使えば、ラジコンカーを作って走らせたり、ラジコン飛行機を作って空を飛ばせたりすることができる。水にぬれると溶ける。

スーパーキャッチボール

スーパーキャッチボールは、「スーパーキャッチボール」(2001年10月26日放送、映像ソフト未収録)に登場する。

名前を言って投げると、どこの方向に投げても必ずその相手へ届くボール。たとえ相手が別の時代にいても時を超えて届く。健康診断でハイキングに行けなかったドラえもんが遊び道具としてのび太に渡したが、樹海で遭難したのび太達を思わぬ形で救った。

スーパーシューズ

スーパーダンごっこふろしき

スーパーデラックスハッピーハウス

スーパーデラックスハッピーハウスは、「ドラミのハッピーハウス」(2002年6月7日放送、映像ソフト未収録)に登場する。

この装置を家に設置すると、家の感じ変換機を使ったときのように、訪問者を大歓迎するようになる。扉は自動ドアになり、玄関に入るとクラッカーが鳴ってくす球が割れ、スリッパが足元へ飛び出し、スリッパを履くと部屋まで連れて行ってくれ、部屋はメルヘンチックになる。同様の道具には「ハッピーハウス」「ビックリハウス」がある。

公式サイトでは名称を制作段階の「スペシャルロイヤルスーパーデラックスハウス」としており、使用効果も本放送で描かれなかったところまで詳細に説明している[2]


  1. ^ 未来の世界ではジャイ子の描いた漫画「ウエディングメロン」の500万部突破記念のパーティーが行われており、のび太はジャイ子の付き添い人として彼女の隣に立っていた。なお、このパーティーはのび太としずかが結婚する前の出来事だった。
  2. ^ ドラえもん ひみつ道具かたろぐ”. 藤子・F・不二雄プロ、小学館、テレビ朝日 (2004年11月15日更新). 2011年6月7日閲覧。





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