スーパーロボット大戦シリーズ シリーズの特徴

スーパーロボット大戦シリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/04 04:43 UTC 版)

シリーズの特徴

開発体制

シリーズ開始当初のバンプレストは制作のほとんどが外注であり[26]、ウィンキーソフトが開発を担当していた。2000年以降の作品は子会社のB.B.ソフト(据え置きゲーム機作品を担当)および外注のエーアイ(任天堂携帯ゲーム機作品を担当)が中心となって開発している。

開発チームの人数は1チーム40人ほどで、プログラマが5人、シナリオライターが3人から4人、グラフィッカーが10人となっている[27]。1本の作品を開発するのに、据え置きゲーム機だと2年から3年、携帯ゲーム機だと1年から1年半ぐらいかかり、常時4本の開発ラインが走っている[26]

主なスタッフ

じっぱひとからげ
初代プロデューサー。シリーズの立案者。
高宮成光
ウィンキーソフト社長。第1作のプログラムや『新スーパーロボット大戦』のシナリオを担当。
阪田雅彦
フリーのゲームデザイナー。ウィンキーソフト所属時代にDC戦争シリーズの監督・脚本を担当し、スーパーロボット大戦シリーズの基礎を築いた。『魔装機神サイバスター』の原作者でもある。
寺田貴信
2代目プロデューサー。1995年の『第2次スーパーロボット大戦G』以降、ほとんどの作品をプロデュースしている。
宇田歩
B.B.スタジオ所属のプロデューサー。2005年の『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2』以降、携帯機の作品をプロデュースしている。
森住惣一郎
トライクレッシェンド所属のゲームクリエイター。バンプレソフト所属時代にCOMPACTシリーズのプロデュース・シナリオを担当し、モノリスソフト移籍後は無限のフロンティアシリーズのディレクターを担当していた。
名倉正博
B.B.スタジオ所属のゲームクリエイター。『第2次スーパーロボット大戦α』や『第3次スーパーロボット大戦α』のシナリオを担当し、Zシリーズや『スーパーロボット大戦V』のディレクター・シナリオを担当している。
河野さち子
フリーのアニメーター。『スーパーロボット大戦F』よりバンプレストオリジナルのキャラクターデザインの大半を担当し、『第2次スーパーロボット大戦OG』を最後にシリーズから退いていた。『スーパーロボット大戦X-Ω』では一部キャラクターデザインを担当。
大籠之仁
スタジオG-1NEO所属のアニメーター。『第3次スーパーロボット大戦Z』のキャラクターデザインを担当。
糸井美帆
エーアイ所属のグラフィッカー・デザイナー。『スーパーロボット大戦J』から『スーパーロボット大戦K』までの携帯機、『スーパーロボット大戦V』のキャラクターデザインを担当。『スーパーロボット大戦R』と『スーパーロボット大戦D』のキャラクターリファインも手掛けている。
Chiyoko
フリーのイラストレーター。『SECRET HUNGER』のイラストを経て『スーパーロボット大戦L』より携帯機のキャラクターデザインを担当。
渡邊亘
フリーのイラストレーター。ウィンキーソフト所属時代より『魔装機神III』『スーパーロボット大戦X-Ω』、倒産後はフリーとして『スーパーロボット大戦V』のキャラクターデザインを担当。
高河ゆん
漫画家。『スーパーロボット大戦X』のキャラクターデザインを担当。
西E田
フリーのイラストレーター。『スーパーロボット大戦T』のキャラクターデザインを担当。

ゲームシステム

本シリーズは、ストーリー展開によって順次指定されるマップ上で、自軍の指定するユニットを出撃させ、それを動かすことで敵を全滅させるのが目的のシミュレーションRPGである。ユニットの個性を生かし、「精神コマンド」などを使いながら攻略していく。

登場作品と選考基準

本シリーズは戦争をテーマにした作品のため、登場する作品は基本的に参戦作品と表記している[28][† 23]。登場作品は本放送当時バンダイが玩具スポンサーとして関わった作品で、なおかつ日本のアニメ制作会社が制作した作品がほとんどである。これはバンダイナムコグループが商品化権を取得していることがスーパーロボット大戦シリーズに登場するための第一基準になっているためである[29]。その中から知名度の高い作品が主に選ばれるが、携帯ゲーム機作品は低コストでの製作が可能なこともあり[30]、据え置きゲーム機作品に比べると知名度で劣る作品を採用する[31]など実験的な試みも行われている。最近(2009年時点)では、原作サイドから自分たちの作品を出演させてほしいと要望されることも起きている[29]。2016年時点では、原作の制作段階から出演を打診されることもあると語られている[32]。プロデューサー・寺田貴信のお気に入りで登場作品が決められているのではないかと言われることもあるというが、登場作品はアンケートや玩具の人気の動向などから決められており、寺田の意見が却下されることは頻繁にあるという[32]

シリーズ初期には「自分たちが好きだから」というマニア的な発想のもと、儲けを気にせず製作していたこともあり[7]、開発担当者の趣味で登場作品が決められていたため[3](近年〈2001年時点〉では行われていない[33])、放映終了後しばらく経っている作品が大半を占めていた。しかし、1995年の『第2次スーパーロボット大戦G』にて当時放映していた『機動武闘伝Gガンダム』を採用したところ、古い作品になじみのない低年齢層にも受け入れられることがわかったため、以降は新しい作品も取り入れられるようになった[7]。ただし資料集めが困難という理由から終了後1年程度経過した作品をメインに採用している[7][† 24]

『マジンガー』・『ガンダム』・『ゲッターロボ』の3シリーズは、スパロボシリーズの主人公とされており[34]、ほぼ全ての作品に揃って登場している[† 25]。これら3シリーズに加え、現代から近未来の地球圏および太陽系を舞台とした作品が主に採用される。設定上で現実世界とは時間軸・空間軸で繋がらない世界を舞台とした作品[† 26]の採用は珍しく、それらの作品が登場する際には、異世界を舞台にするなどの措置が取られる[† 27]

タイトルに「スーパーロボット」と付いているが、シリーズが長きに渡って続くようになってからは、ロボットアニメには属さない作品[† 28]も採用されている。また、ロボットアニメだが戦いではなくスポーツがテーマの作品[† 29]、漫画・ライトノベル・テレビゲームなど、アニメに拠らない「ロボットもの」作品[† 30]、実写特撮作品[† 31]の参戦も増えている。

具体的な登場作品はスーパーロボット大戦シリーズの参戦作品一覧を参照。

戦闘シーン

本シリーズの見所のひとつである戦闘シーンでは、アニメ主題歌などのBGMとパイロットの台詞と共に、原作を再現した攻撃アニメーションで、自軍機と敵軍機による戦闘が表現される。演出は原作と同じ声優による声が入れられる、パイロットのグラフィックがカットインで挿入される、ロボットの挙動が複雑化するなど、新しいハードに移行するにつれ進化している。特に2000年の『スーパーロボット大戦α』以降の派手な戦闘アニメーションに対する評価は高く、新作の店頭デモが公開されると人だかりが出来ることがある[14]。一方、戦闘シーンの複雑化によりプレイ時間が長くなったため、戦闘の発生する前にアニメーションを表示しない簡易戦闘を選択したり、一度始まった戦闘シーンのスキップや早送りを出来るようになった。

スーパーデフォルメ(SD)

本シリーズに登場するロボットは戦闘シーンではSDサイズで描かれており[† 32]、CGムービーや必殺武器などを使用する際のカットイン時にのみリアルサイズで描かれる演出がなされている[† 33][† 34]。シリーズ初期のSDガンダムには瞳が描かれていたが、2000年以降の作品からは『SDガンダム Gジェネレーション』シリーズにあわせて瞳を描かなくなった[29][† 35]

源流となったコンパチヒーローシリーズから受け継がれたこの表現方法は、ロボットの大きさや表現の異なる各原作を登場させる際に違和感を軽減させるための措置であり[33]、版権元にクロスオーバーを許可してもらう条件でもあった[29]。シリーズ開始当初はSDに違和感を持つユーザーもいたが、リアルサイズでロボットが表現されている『スーパーロボット大戦Scramble Commander』のユーザーアンケートに「リアルサイズに違和感がある」という意見が寄せられたように、その後は「スパロボ=SD」のイメージはユーザーに定着している[29]

原作に準拠した声優の採用

1996年の『第4次スーパーロボット大戦S』以降、ディスクメディアの作品ではキャラクターに音声が付くようになった。『第4次スーパーロボット大戦S』の時点では、実験的な試みとして主役級の味方キャラクターと少数の敵キャラクターにのみ音声が収録されていたが、同年に発売された『新スーパーロボット大戦』では戦闘アニメーションに登場する全てのキャラクターに音声収録が行われた。

演じる声優は引退、故人などの理由以外では極力原作と同じオリジナルキャストを起用している[† 36]。なお、これらの理由で新規に音声収録が行えなくなった場合でも、新たに代役などは立てずに、以前に収録した音声を使い続けている[† 37]。中には一度芸能界を引退・休業していた声優が本シリーズの収録にて声優業に復帰したり[† 38]、引退後に消息不明だった『聖戦士ダンバイン』のトッド・ギネス役の逢坂秀実を半年かけて捜し出した例もある[35]。ただし、2005年のインタビューでプロデューサーの寺田は「現在ではオリジナルキャストにそれほどこだわってはいない」と答えている[36]

ゲームの性格上出演声優の数が多く、中にはファンを公言している声優もいる。特に緑川光は、本作のスーパーバイザー[37]、公式ブログの第三執筆者[38]、音響監督[39]など声の出演以外の役職を務める。

キャラクター同士の掛け合い

戦闘シーンでのパイロットの台詞は決まったパターンの中からランダムで選択されるが、作品やシリーズなどで関連があるパイロットが相手の場合に組み合わせに応じた台詞が挿入されることがある。例としては、ガンダムシリーズやダイナミックプロ関連作品内の掛け合い[† 39]、敵パイロットのガンダムタイプへの反応[† 40]などがある。この演出は1997年の『スーパーロボット大戦F』を経て2000年の『スーパーロボット大戦α』で本格的に導入され、戦闘シーンでより原作の雰囲気が再現されるようになった。

また、原作で関連がないキャラクター間でも、クロスオーバーとして主役級キャラクター間でお互いの名前を呼び合ったり、声優が複数作品の役を演じていることに関連した組み合わせ[† 41]で特殊台詞が発生することがある。他にも『第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ』の最終ボス「ケイサル・エフェス」は、演じる水木一郎が主題歌を歌った作品のユニットに攻撃をしかける場合に、その作品の主題歌やエンディングの歌詞からフレーズを拝借した[40]台詞を発する演出などがある。

キャラクターの扱い

スーパーロボット・リアルロボット

登場するロボットはスーパーロボット[† 42](スーパー系)・リアルロボット(リアル系)の2種に分類されており、定義は観念的なものだが概念としてわかりやすいため、以後多くの業界やファンにも受け入れられている。他の娯楽作品でもロボットが登場する場合、スーパー系またはリアル系と呼称することがあるのはここに由来する[7]

キャラクターのパラメータ

登場するロボット・パイロットの能力値の設定は、ゲームとして成り立たせるために原作のイメージにフィルタをかけ、各作品間でのバランス調整が行われる[33]。例えば、『マジンガーZ』に登場するマジンガーZは、原作ではすばやい動きも可能なロボットだが、本シリーズでは動きは遅いが防御力の高いロボットとして能力値が設定されている[33]。 また、パイロットにも「特殊スキル」という形で原作に登場する特殊能力が付加されている場合があり(ガンダムシリーズ「ニュータイプ」「SEED」など)、それに応じて攻撃力・防御力・命中率・回避率などの上昇が発生する。それぞれの特殊能力にはレベルが設けられており、レベルが上がることに上昇率が増幅される。

オリジナルキャラクター

スーパーロボット大戦シリーズ第2作目の『第2次スーパーロボット大戦』以後の作品には、スーパーロボット大戦シリーズオリジナルのキャラクターやロボットが多く登場する。これらはゲームの主人公として扱われたり、異なる作品間に関係性を持たせる要素として活用され、最終ボスに関してもオリジナルキャラクターであることが多い。OGシリーズは、ロボット・キャラクターは全て本シリーズや関連作品のオリジナルで構成されている。

彼らは1995年の『第4次スーパーロボット大戦』以来ほぼ『バンプレストオリジナル』と呼ばれてきたが、2008年にバンプレストのゲーム事業部門がバンダイナムコゲームスに統合されたことから、公式情報などで『バンプレストオリジナル』の名詞を使用することは少なくなっている。

ifの世界

本シリーズでは、原作では死亡、または永久離脱することで登場しなくなるキャラクターが最後まで登場することがあり[† 43]、原作で救えなかった者を救うことがテーマの1つとなっている[11][† 44]。また、原作では主人公たちの死亡・敗北や世界全体の破滅など悲劇的な結末となる作品も、本シリーズでは多くが異なった結末を迎え、原作と同じ結末が採用されることは少ない[† 45]

シリーズをきっかけに派生したキャラクター

原作者の協力を得た上で本シリーズ用にマジンガーZやゲッターロボに代わる新たなロボット、マジンカイザー真ゲッターロボなどが登場した。これらはオリジナルストーリーでOVA化され、『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』には本シリーズ独自のジャック・キング(性格、口調が原作と異なる)の設定[† 46]がそのまま採用されている[41]。また、本シリーズのために原作に存在しないロボットの設定を公式に行う場合もある[† 47]

敵勢からはゲッターロボの敵である宇宙怪獣ギルギルガンの最終形態としてメカギルギルガンが新たに追加。また、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』には存在しなかったヤクト・ドーガの量産型がDC戦争シリーズに登場するオリジナル敵部隊「ラストバタリオン」所属機として新たにデザインされる。

世界観

各作品の背景や設定などは大半が原作を踏襲しているが、統一感を持たせるために一部組織や年表、スケール感などの変更や擦寄せが行われるケースがある[† 48]。以下はシリーズを通して見られる世界観の例である。

  • 宇宙コロニーへの移民が行われている。
  • 宇宙移民と地球を統合する国家が対立している。
  • 日本にスーパーロボットの研究所が集中している。
  • 様々な異星人や先住種族からの侵略にさらされている。
  • 一般人の文化レベルは現代とさほどかわらない。
  • 地球圏は共通語により、他国出身者との会話が容易。

パラレルワールド

スーパーロボット大戦シリーズの世界は、何者かの意図によって各原作の世界から任意のキャラクターのみでまとめられた世界であるとされている[42]。各キャラクターは、本来あるべき原作世界からスーパーロボット大戦シリーズの世界にシフトすることで混在しているが、本人たちはそのことに気が付いていない[42]。また、DC戦争シリーズやαシリーズ、Zシリーズ、OGシリーズといった各シリーズやそれ以外の単発リリースされた各作品同士も、それぞれ物語が繋がっていない独立した世界であるが、お互いがパラレルワールドの関係にあるとされている[8][† 49]

こうしたパラレルワールドを実現しているのが、DC戦争シリーズ、Zシリーズにおける「特異点」やαシリーズの「クロスゲート・パラダイム・システム」であり[42]、これらが消滅すると各キャラクターはスーパーロボット大戦シリーズ世界での記憶を失って元いた世界に戻される[† 50]




注釈

  1. ^ 1993年の『第3次スーパーロボット大戦』から1996年の『新スーパーロボット大戦』まで。スピンオフ作品である『スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL』は除く。
  2. ^ 2003年の『チャリンコヒーロー』以降新作は作られていなかったが、2012年3月1日発売の『グレイトバトル フルブラスト』にて再開された。
  3. ^ リメイク作品である『スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL』、およびその続編『スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD』はウィンキーソフトが再び製作している。
  4. ^ Switchは据え置き機と携帯機両方の特性を持つので、こちらにも記載。
  5. ^ 『スパロボGC』のプレゼントキャンペーンで配布された非売品。
  6. ^ 『スパロボBX』の初回特典で非売品。ダウンロード専用
  7. ^ 『第2次スーパーロボット大戦』の前日談と『第4次スーパーロボット大戦』の後日談の2部構成。
  8. ^ 『第2次スーパーロボット大戦』・『第3次スーパーロボット大戦』・『スーパーロボット大戦EX』のリメイク版のコンピレーション+ファンディスク。
  9. ^ DC戦争シリーズ以前に発売された『スーパーロボット大戦』も含む。
  10. ^ a b PS3版とPS Vita版とのセーブデータ共有可能
  11. ^ 単品でのダウンロード販売の予定はない。
  12. ^ 新エピソードやOVA・シネマCDの内容が追加されている。
  13. ^ ダウンロード専用作品。
  14. ^ 『スーパーロボット大戦OG INFINITE BATTLE』に先行ダウンロードできるプロダクトコードが付属。
  15. ^ 設定がOGシリーズ準拠となっている。
  16. ^ 『スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD』の限定版に同梱されており、単品では発売されていない。
  17. ^ 公式にリメイクである旨は発表されていない。
  18. ^ a b 2012年1月31日[要出典]で配信終了。
  19. ^ a b Switch期間限定版およびSteam版はダウンロード専用作品。
  20. ^ ダウンロード専用作品。
  21. ^ ダウンロード専用作品。全8章を1章ごとに販売。
  22. ^ 第1章の配信日。
  23. ^ ただし『スーパーロボット大戦J』や『スーパーロボット大戦GC』では登場作品と表記されており、厳密に定義されている訳ではない。
  24. ^ ヱヴァンゲリヲン新劇場版』のように発売当時もシリーズ進行中の作品については、一定の区切りをもって登場させる場合も出てきている。
  25. ^ OGシリーズを除く。『J』以降の単発作品によっては『ゲッターロボ』シリーズが登場しないことも多い。
  26. ^ 戦闘メカ ザブングル』・『天空のエスカフローネ』・『覇王大系リューナイト』など。
  27. ^ 『スーパーロボット大戦α外伝』『スーパーロボット大戦COMPACT3』『スーパーロボット大戦NEO』など
  28. ^ ベターマン』・『宇宙の騎士テッカマンブレード』・『クレヨンしんちゃん』(劇中劇『超電導カンタム・ロボ』主体。期間限定参戦)・『宇宙戦艦ヤマト2199』など。
  29. ^ 疾風!アイアンリーガー』。
  30. ^ 機動戦士クロスボーン・ガンダム』・『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』・『真マジンガーZERO vs 暗黒大将軍』『電脳戦機バーチャロン』など。
  31. ^ 宇宙刑事ギャバン』・『恐竜戦隊ジュウレンジャー』・『海賊戦隊ゴーカイジャー』。
  32. ^ 魔装機神シリーズ、『新スーパーロボット大戦』やScramble Commanderシリーズを除く。
  33. ^ 広告代理店創通が関わる作品は、長らくリアルサイズのカットインは採用されていなかったが(『宇宙の騎士テッカマンブレード』シリーズなど、例外の場合もある)、『スーパーロボット大戦Z』以降、ガンダムシリーズ以外の創通作品はリアルサイズの表現が導入された。なお、『第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇』以降、ガンダムシリーズにもリアルサイズ演出が導入された。
  34. ^ 一部の人間サイズのユニットおよびSD体型のデザインのロボットは、スーパーデフォルメを行わずに原作の等身で描かれる場合もある。
  35. ^ 原作では瞳が描かれていた『SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors』は例外。
  36. ^ 声優の設定がなかった『完全勝利ダイテイオー』や『フルメタル・パニック!』のアニメ版未登場キャラクターは新たに声優が設定された。
  37. ^ 原作とは別人で収録した音声を、後にオリジナルキャストで再収録した例はある。また『超時空要塞マクロス』の一条輝のように、本シリーズでの新キャストが原作に逆輸入された例もある。
  38. ^ 白石ゆきながが『超電磁マシーン ボルテスV』の剛健一、間嶋里美が『戦闘メカ ザブングル』のビリン・ナダと『無敵ロボ トライダーG7』の竹尾ワッ太、安西正弘(病気の悪化で声優を休業中)が『熱血最強ゴウザウラー』のギルターボで声優業に復帰した。
  39. ^ 同じシリーズ内のキャラクターは顔見知りの場合が多い。
  40. ^ ガンダムタイプのロボットは特別な機体として作品関係なく敵組織に知れ渡っている。
  41. ^ 鋼鉄ジーグ』の鋼鉄ジーグ役の古谷徹は『機動戦士ガンダム』のアムロ・レイを演じていることから、鋼鉄ジーグがガンダムやアムロのライバルであるシャア・アズナブルに強く反応する。
  42. ^ 「スーパーロボット」の呼称自体は、『マジンガーZ』が主題歌でそう謳われていたため、巨大ロボット(主に操縦型)の代名詞として定着したものである(かつては『8マン』など、等身大ロボット〈自律型〉のことも指した)。
  43. ^ 機動戦士Ζガンダム』のフォウ・ムラサメ、『機動戦士ガンダムΖΖ』のエルピー・プル、プルツー、『ゲッターロボ』の巴武蔵(シリーズの作品によって。ただしいずれも条件付き)、『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』のロイ・フォッカー、柿崎速雄、『新世紀エヴァンゲリオン』の鈴原トウジ、『機動戦艦ナデシコ』のダイゴウジ・ガイ、『コードギアス 反逆のルルーシュR2』の朝比奈昇吾など。
  44. ^ 逆に、原作では生存しているのに本シリーズでは死んでしまうパターン(主な例は『闘将ダイモス』の三輪防人、『機動戦士Ζガンダム』のヤザン・ゲーブル、αシリーズにおける宇宙世紀ガンダムシリーズシャア・アズナブル、『機動戦士Vガンダム』のカテジナ・ルース、『スーパーロボット大戦J』における『機動戦士ガンダムSEED』のムウ・ラ・フラガ、『機動新世紀ガンダムX』のフロスト兄弟など)も稀ながら存在している。
  45. ^ 『スーパーロボット大戦F完結編』の『新世紀エヴァンゲリオン』、『第3次スーパーロボット大戦α -終焉の銀河へ-』の『伝説巨神イデオン』、『スーパーロボット大戦Z』の『宇宙戦士バルディオス』のように、原作の結末を再現する場合は特殊な条件が必要となる。この他、『スーパーロボット大戦Z』の『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』、『第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇』の『コードギアス 反逆のルルーシュR2』は、原作の結末までを再現するルートに加え、終盤の物語をゲームオリジナルの展開で再現するルートが設けられた。その逆のパターンとして、『スーパーロボット大戦K』の『蒼穹のファフナー』は、隠し条件を満たさないと原作では生存したファフナーのパイロットたちも病気が悪化するかのような描写がエンディングでなされている。
  46. ^ ただし、『第4次』ではリョウと普通に会話を交わしたその後にジャックの妹のメリーが原作とは違う口調の理由を説明している。
  47. ^ ファイナルダンクーガ(『超獣機神ダンクーガ』)、グレートゼオライマー(『冥王計画ゼオライマー』)など。
  48. ^ 地球以外の惑星が舞台となる作品や荒廃した世界の作品、地球から異世界へ向かう作品、中世の世界観が主流となる作品は別世界や複数の世界が混ざり合った世界として扱うことが多い。
  49. ^ その他、『ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス』と『スーパーヒーロー作戦』も本シリーズとパラレルワールドであることが示唆されている。
  50. ^ 「クロスゲート・パラダイム・システム」が登場する『スーパーヒーロー作戦』では、エンディングで世界が元に戻る様子が描かれている。
  51. ^ 反撃時の行動を決定する「反撃命令」、武器の使用制限を段階的に解除する「気力」、パイロットと機体の組み合わせを変更できる「のりかえ」、好みの機体を強化できる「改造」など。
  52. ^ 『勇者ライディーン』や『超電磁ロボ コン・バトラーV』。
  53. ^ システム面では武器を強化する「武器改造」が追加された。
  54. ^ 機体にアイテムを装備できる「強化パーツ」、パイロットの特別な能力を再現した「特殊技能」、バンプレストオリジナルによる「主人公」、反撃のマニュアル指定など。
  55. ^ PlayStation 2で発売された『スーパーロボット大戦MX』やWiiで発売された『スーパーロボット大戦NEO』も傾向としてはこちらに含まれる。
  56. ^ タイトルに『スーパーロボット大戦α』とあるが、同じキャラクターが出ている以外に『スーパーロボット大戦α』との関係は特にない。
  57. ^ ライブで歌われたことがない曲も収録されている。ただし一部の曲はVol.1やVol.3に収録されているため、このCDだけでは全ての曲を網羅していない。
  58. ^ 「スーパーロボット魂 ザ・ベストVol.4 スパロボ大戦編」では未収録だった曲も含まれた完全版。
  59. ^ 後にアニメとは異なる独自展開になった。

出典

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