ジャッジメント・デイ (プロレス) 来歴

ジャッジメント・デイ (プロレス)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/05 15:36 UTC 版)

来歴

リア・リプリー

2017年にリプリーは、WWEと契約を交わしたことが発表された。リプリーは、その半年前にデビューを果たしていた。リプリーは、2019年NXT王座を獲得した。

2021年にリプリーは、WWEデビューを果たし、最初の試合でWWE最多連勝記録を持つアスカに勝利した。

ダミアン・プリースト

2018年NXTマット・リドルと対戦して敗北した。プリーストは、2019年キース・リーとラウル・メンドーサに勝利し、WWEに昇格した。

2021年、プリーストはロイヤルランブルの14番目に入場し、WWEデビューを果たす。ザ・ミズケインなどをリングから落としたが、最後はボビー・ラシュリーにリング外に落され敗退した。その後、US王座所持者のシェイマスと対戦して勝利した。

ジャッジメント・デイ結成

2022年4月のレッスルマニア38でエッジは、AJスタイルズと対戦。その入場時に新しい曲で登場した[1]。そして、その途中でダミアン・プリーストが登場した。試合はエッジが勝利し、プリーストはエッジのマネージャーになった。

そして、翌月のバッククラッシュでもスタイルズと対戦した。その試合でもエッジが勝利した。

その2日後、リプリーがエッジの前に現れた。エッジの前でリプリーは跪き加入を直訴。そしてエッジとプリーストのタッグチームと手を組み、「ジャッジメント・デイ」との名でユニット活動を開始した。

7月5日のヘル・イン・ア・セルでは、スタイルズ、フィン・ベイラーリヴ・モーガンと6人ミックスタッグ戦で戦い、勝利を果たす。

ベイラー加入とエッジの追放

7月6日のロウにてエッジが前日に戦ったベイラーを呼び込みユニット加入を発表。しかしその直後、ベイラー、リプリー、プリーストがリーダーのエッジを急襲。そのままエッジは自分が創ったユニットから追放されてしまう[2]


  1. ^ Aftab, Manik (2022年4月4日). “Edge Debuts New Entrance At WWE WrestleMania 38” (英語). Ringside News. 2022年7月25日閲覧。
  2. ^ WWE Raw results, recap and grades: Seth Rollins blindsides Cody Rhodes with brutal attack” (英語). CBSSports.com. 2022年7月25日閲覧。


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