「妖怪一覧」を解説文に含む見出し語の検索結果(41～50/847件中)
葛飾北斎『北斎漫画』より「三つ目入道」三つ目入道（みつめにゅうどう）は、3つの目を持つ入道（僧）の姿をした日本の妖怪。明治時代、東京府（現・東京都）神田区の神田元柳原町に三つ目入道が出現した事例が、錦...
三目八面（さんめやづら、みつめはちめん）は、土佐郡土佐山村高川（現・高知県土佐郡高知市）に伝わる妖怪[1][2]。概要その名の通り3つの目と8つの顔を持つ化け物で、申山（さるやま）という山に住み、隣り...
ナビゲーションに移動検索に移動この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。（2012年6月） 囚牛の琴頭囚牛（しゅうぎゅう）は...
与謝蕪村『蕪村妖怪絵巻』より「遠州見つけの宿 夜泣きばばあ」夜泣き婆（なきばばあ）は、与謝蕪村による妖怪絵巻『蕪村妖怪絵巻』にある遠州の妖怪[1]。概要遠州の見附宿（現・静岡県磐田市）に現れたとされる...
与謝蕪村『蕪村妖怪絵巻』より「遠州見つけの宿 夜泣きばばあ」夜泣き婆（なきばばあ）は、与謝蕪村による妖怪絵巻『蕪村妖怪絵巻』にある遠州の妖怪[1]。概要遠州の見附宿（現・静岡県磐田市）に現れたとされる...
大ふき[1]は、日本の妖怪絵巻に描かれている妖怪。目次1 概要2 名称の翻刻について3 脚注4 関連項目概要細長く口を突き出したような横向きの上半身の姿で描かれている。熊本県八代市の松井文庫に所蔵され...
鳥山石燕『今昔百鬼拾遺』より「大座頭」大座頭（おおざとう）は、鳥山石燕の『今昔百鬼拾遺』にある日本の妖怪。解説文には以下のようにある。大座頭はやれたる袴を穿 足に木履をつけ 手に杖をつきて 風雨の夜ご...
妖怪万年竹（ようかいまんねんだけ）は、妖怪漫画家・水木しげるの著書にある竹の妖怪。概要水木の著書の記述によれば、1万年生きた竹が妖怪と化したものとされる。外観は通常の竹と変わらず、竹藪の中に生えている...
竹原春泉画『絵本百物語』より「讃岐の手洗ひ鬼」手洗鬼（てあらいおに）は、江戸時代の奇談集『絵本百物語』にある巨人[1][2]。『絵本百物語』本文によればダイダラボッチの...
鳥山石燕『今昔百鬼拾遺』より「機尋」機尋（はたひろ）は、鳥山石燕の『今昔百鬼拾遺』で描かれている日本の妖怪の一つで、布の妖怪。機（はた）で織られた布がヘビの姿と化したもの。『今昔百鬼拾遺』の解説文によ...