「論_(仏教)」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/17058件中)
浄土真宗本願寺派僧。熊本の人。地動説に対し須弥山説の立場から猛反対を加えた。また国粋主義の立場からの仏教経済論などを唱えた。ランプ亡国論は有名。著『扶桑益世仏教開国論』他。(一八一八~八二)→ 須弥山...
中国仏教の三論宗の中の一派。竜樹著『中論』『十二門論』『大智度論』と、竜樹の弟子提婆著『百論』の四論を依り所とする派。鳩摩羅什門下の僧肇・道融らが弘めたが、のち三論宗に合同した。→ 三論宗...
中国仏教の三論宗の中の一派。竜樹著『中論』『十二門論』『大智度論』と、竜樹の弟子提婆著『百論』の四論を依り所とする派。鳩摩羅什門下の僧肇・道融らが弘めたが、のち三論宗に合同した。→ 三論宗...
『現観荘厳論』(げんかんしょうごんろん、梵: Abhisamaya-alaṅkāra)とは、大乗仏教瑜伽行唯識派の祖であるマイトレーヤ(弥勒)の著作とされる『般若経』の綱要についての論書。チベット仏教...
『現観荘厳論』(げんかんしょうごんろん、梵: Abhisamaya-alaṅkāra)とは、大乗仏教瑜伽行唯識派の祖であるマイトレーヤ(弥勒)の著作とされる『般若経』の綱要についての論書。チベット仏教...
出典:『Wiktionary』 (2021/08/12 00:01 UTC 版)発音(?)音読み呉音 : ロン漢音 : ロン訓読み常用漢字表内常用漢字表内の訓読みはありません。常用...
読み方:だいちどろん「大品(だいほん)般若経」の注釈書。100巻。竜樹著と伝えられる。鳩摩羅什(くまらじゅう)訳。仏教の百科全書的な書。智度論。大論。
読み方:だいちどろん「大品(だいほん)般若経」の注釈書。100巻。竜樹著と伝えられる。鳩摩羅什(くまらじゅう)訳。仏教の百科全書的な書。智度論。大論。
読み方:だいちどろん「大品(だいほん)般若経」の注釈書。100巻。竜樹著と伝えられる。鳩摩羅什(くまらじゅう)訳。仏教の百科全書的な書。智度論。大論。
仏教用語。中国で訳経のさい訳語の正否を検討する役をいったが、日本では論義のさいの判定者をいう。→ 論義...