「真言宗の僧」を解説文に含む見出し語の検索結果(131~140/529件中)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 22:15 UTC 版)「医王寺 (葛飾区)」の記事における「源珍」の解説弘治3年(1557年))は真言宗の僧
平安末・鎌倉初期の真言宗の僧。仁和寺第六世門跡。後白河天皇の第二皇子。武子内親王の同母兄にあたる。初名は守性、のち守覚と改め北院御室といわれた。四円寺や六勝寺の官吏を勤め、様々な御願修法を行い、仁和寺...
読み方:しゅんかん平安末期の真言宗の僧。法勝寺執行。後白河上皇に近侍し、上皇関係の仏事を勤める。平氏討伐の謀議に参加、京都鹿ヶ谷の山荘を提供するが、発覚し平清盛に捕えられて薩摩国硫黄島に配流される(鹿...
江戸後期の真言宗の僧・絵師。陸奥会津若松生。大願は字、憲海は法諱、号に林岳・無言蔵。長谷寺能満院の海如に学び、河内長栄寺の信正から潅頂を受けた。のち上洛し六角堂能満院で仏画を製作、密教弘通に努める。又...
読み方:じょうい鎌倉後期の真言宗の僧・歌人。二条為氏の子、為世の弟。母は飛鳥井教定の娘。醍醐寺の僧となり、阿闍梨、権律師を経て法師に至る。一条京極に住し一条法印と呼ばれた。二条派の歌僧として活躍、『続...
読み方:じょうい鎌倉後期の真言宗の僧・歌人。二条為氏の子、為世の弟。母は飛鳥井教定の娘。醍醐寺の僧となり、阿闍梨、権律師を経て法師に至る。一条京極に住し一条法印と呼ばれた。二条派の歌僧として活躍、『続...
読み方:こうぼうだいし平安前期の真言宗の僧。真言宗の開祖。讃岐生。父は佐伯直田公、母は阿刀氏。幼名は真魚、諱は空海、号は遍照金剛。留学僧として渡唐、青竜寺の恵果和尚より真言密教の秘法を受け、帰朝。高野...
読み方:こうぼうだいし平安前期の真言宗の僧。真言宗の開祖。讃岐生。父は佐伯直田公、母は阿刀氏。幼名は真魚、諱は空海、号は遍照金剛。留学僧として渡唐、青竜寺の恵果和尚より真言密教の秘法を受け、帰朝。高野...
読み方:じうん そんじゃ江戸後期の真言宗の僧。梵学研究の大家。大坂生。姓は上月、名は飲光、号に百不知童子・葛城山人等。生駒山中に双竜庵を結び、独力で梵語文法を研鑽、一千巻の大著『梵学津梁』を完成する偉...
読み方:じうん そんじゃ江戸後期の真言宗の僧。梵学研究の大家。大坂生。姓は上月、名は飲光、号に百不知童子・葛城山人等。生駒山中に双竜庵を結び、独力で梵語文法を研鑽、一千巻の大著『梵学津梁』を完成する偉...




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