読み方：せんの しょうあん安土桃山・江戸前期の茶人。利休の次男、宗旦の父。通称は吉兵衛・四郎左衛門、少庵は号。利休自刃後、会津若松藩主蒲生氏郷に庇護されていたが、千家再興が許されたのち、不審庵に住んだ...

読み方：せんの しょうあん安土桃山・江戸前期の茶人。利休の次男、宗旦の父。通称は吉兵衛・四郎左衛門、少庵は号。利休自刃後、会津若松藩主蒲生氏郷に庇護されていたが、千家再興が許されたのち、不審庵に住んだ...

読み方：きょうにょしょうにん安土桃山・江戸初期の浄土真宗の僧。東本願寺十二世。十一世顕如の長男。諱は光寿。幼名は茶々麿。織田信長との11年に及ぶ石山合戦を父顕如と共に主導、信長歿後は、京都本願寺に入る...

読み方：きょうにょしょうにん安土桃山・江戸初期の浄土真宗の僧。東本願寺十二世。十一世顕如の長男。諱は光寿。幼名は茶々麿。織田信長との11年に及ぶ石山合戦を父顕如と共に主導、信長歿後は、京都本願寺に入る...

読み方：くわやま もとはる安土桃山・江戸初期の武将。徳川家康の家臣。重晴の二男。初め豊臣秀吉に仕え、文禄・慶長の役に従うが、関ヶ原の戦で父とともに家康に属して大和国葛上郡で2000石を与えられた。慶長...

読み方：くわやま もとはる安土桃山・江戸初期の武将。徳川家康の家臣。重晴の二男。初め豊臣秀吉に仕え、文禄・慶長の役に従うが、関ヶ原の戦で父とともに家康に属して大和国葛上郡で2000石を与えられた。慶長...

読み方：このえ のぶただ安土桃山・江戸前期の公卿。初名は信基・信輔、号は三藐院。近衛前久の嫡子。内大臣・正二位左近衛大将を経て左大臣となる。島津義久に厚遇され、詩歌をもって名を上げた。書家としても優れ...

読み方：このえ のぶただ安土桃山・江戸前期の公卿。初名は信基・信輔、号は三藐院。近衛前久の嫡子。内大臣・正二位左近衛大将を経て左大臣となる。島津義久に厚遇され、詩歌をもって名を上げた。書家としても優れ...

主名称： 梵鐘 指定番号： 2239 枝番： 00 指定年月日： 1968.04.25(昭和43.04.25) 国宝重文区分： 重要文化財 部門・種別： 工芸品 ト書： 国家安康云々、慶長十九歳孟夏十...

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/09/23 15:30 UTC 版)「教如」の記事における「入寂」の解説慶長19年10月5日（1614年11月6日）、57歳...