「否定表現」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/277件中)
[副]《副詞「どう」に副詞「こう」の付いた語》多く否定表現に用いて、特にそれと定めず、さまざまな行為や事態をひっくるめて指し示す。どうのこうの。とやかく。「私が—言える問題ではない」...
読み方:よのぎ「余の儀にあらず」などと否定表現を伴って用い、次に述べる事柄を強調する。別の理由。「君を呼んだのは—ではない」...
読み方:よのぎ「余の儀にあらず」などと否定表現を伴って用い、次に述べる事柄を強調する。別の理由。「君を呼んだのは—ではない」...
読み方:よのぎ「余の儀にあらず」などと否定表現を伴って用い、次に述べる事柄を強調する。別の理由。「君を呼んだのは—ではない」...
[形動ナリ]1 (多く、あとに否定表現を伴って用いる)程度が普通であるさま。通り一遍であるさま。「歌詠むと知りたる人の—ならざらむは」〈能因本枕・九四〉2 (あとに否定表現を伴わないで、または、二重否...
[形動ナリ]1 (多く、あとに否定表現を伴って用いる)程度が普通であるさま。通り一遍であるさま。「歌詠むと知りたる人の—ならざらむは」〈能因本枕・九四〉2 (あとに否定表現を伴わないで、または、二重否...
[形動ナリ]1 (多く、あとに否定表現を伴って用いる)程度が普通であるさま。通り一遍であるさま。「歌詠むと知りたる人の—ならざらむは」〈能因本枕・九四〉2 (あとに否定表現を伴わないで、または、二重否...
読み方:いっこだにいちどだけ振り返ってみる、少しだけ考えてみる、という行いを表す表現。「だに」は「さえ」等と同じ意味合いであり、主に否定表現を伴い「少しだけでも考えようとしない」「全く考えない」といっ...
読み方:いっこだにいちどだけ振り返ってみる、少しだけ考えてみる、という行いを表す表現。「だに」は「さえ」等と同じ意味合いであり、主に否定表現を伴い「少しだけでも考えようとしない」「全く考えない」といっ...
読み方:とうていうけいれられないどうあっても聞き入れ納得することはできない、断固として反対するつもりだ、といった意味の表現。「到底」は強く否定する表現。外交において他国の動向に対する態度表明などで用い...