「転訛するべし」を解説文に含む見出し語の検索結果(1～8/8件中)
読み方：えんぶブヱン即チ生魚ヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・福岡県〕生魚－俗語「ぶえん」ノ略。〔第六類 器具食物〕生魚。俗語に生魚を「ぶえん」と云ふ此の語の転訛なるべし。生魚。俗語に生魚を「ぶえん」とい...
読み方：えんぶブヱン即チ生魚ヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・福岡県〕生魚－俗語「ぶえん」ノ略。〔第六類 器具食物〕生魚。俗語に生魚を「ぶえん」と云ふ此の語の転訛なるべし。生魚。俗語に生魚を「ぶえん」とい...
読み方：いんま判事。〔第二類 人物風俗〕判事。じはんを見よ。〔犯罪語〕検事。（閻魔（えんま）の転訛なるべし）。判事。（いんま、おきよさん、じはんともいう）。〔一般犯罪〕判事。（閻魔の転訛）。「おきよさ...
読み方：いんま判事。〔第二類 人物風俗〕判事。じはんを見よ。〔犯罪語〕検事。（閻魔（えんま）の転訛なるべし）。判事。（いんま、おきよさん、じはんともいう）。〔一般犯罪〕判事。（閻魔の転訛）。「おきよさ...
陰門。〔第二類 人物風俗〕へへに同じ。奥羽越後尾張の方言。古き和語の字書類には「へヘ」（〓）又は「べベ」（〓）とも書けり。今尚少女の陰を「べベ」と呼べる地方もあり。狂句「田舎児伝（ゐなかこもり）べベを...
読み方：ろてん男陰を云ふ。京大阪にて天和頃より寛政頃まで行はれたる語なり。『好色一代男』に契の隔板とて「女楽寝をすれば、ろてんの通ふ程の穴あり…」。貞享の京版『好色貝合』には弱露転の題下に「人なみなら...
読み方：ろてん男陰を云ふ。京大阪にて天和頃より寛政頃まで行はれたる語なり。『好色一代男』に契の隔板とて「女楽寝をすれば、ろてんの通ふ程の穴あり…」。貞享の京版『好色貝合』には弱露転の題下に「人なみなら...
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