「藻の花に音なく富士の顕ちにけり」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~3/3件中)
作 者 桂信子 季 語 夏野 季 節 夏 出 典 樹影 前 書 評 言 『樹影』(平成三年 立風書房)所収。 平成四年、桂信子は第八句集の『樹影』により第二十六回蛇笏賞を受賞する。 掲出句と奥村土牛と...
前へ次へ 桂信子の俳句 あかつきの萍たたく山の雨 あしのうらからくるやはらかさ雛の前 あなうらのひややけき日の夜の野分 ある日より笑ひはじめし名なき山 いくたびも震ふ大地や寒昴 いちじくに母の拇指たや...
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