「菎蒻本」を解説文に含む見出し語の検索結果(1～10/12件中)
読み方：すそっぱり裾張の義にて、多婬なる者をいふ。菎蒻本には「淫女（すそつぱり）」又は「淫婦（すそつぱり）」と書けり。好色の甚だしき売女を云へり。安永二年版の『口拍子』には、「すそつ張の娘を持ておやぢ...
読み方：すそっぱり裾張の義にて、多婬なる者をいふ。菎蒻本には「淫女（すそつぱり）」又は「淫婦（すそつぱり）」と書けり。好色の甚だしき売女を云へり。安永二年版の『口拍子』には、「すそつ張の娘を持ておやぢ...
読み方：れいこく寛政享和の頃、吉原にて流行せし語なり。「例刻」又は「例国」と書けり。「こく」の字解し難し。菎蒻本『松の登妓話』に「此女等兎角亭主の例こくへくらひつきます」とあり。『商内神』には「客、揚...
読み方：れいこく寛政享和の頃、吉原にて流行せし語なり。「例刻」又は「例国」と書けり。「こく」の字解し難し。菎蒻本『松の登妓話』に「此女等兎角亭主の例こくへくらひつきます」とあり。『商内神』には「客、揚...
ホトトギス刊行頻度月刊発売国 日本言語日本語出版社合資会社ホトトギス社刊行期間1897年 – 現在テンプレートを表示『ホトトギス』は、合資会社ホトトギス社が発行する俳句雑誌[1]。18...
ホトトギス刊行頻度月刊発売国 日本言語日本語出版社合資会社ホトトギス社刊行期間1897年 – 現在テンプレートを表示『ホトトギス』は、合資会社ホトトギス社が発行する俳句雑誌[1]。18...
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「菎蒻本」の辞書の解説