「草の根の蛇の眠りにとどきけり」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~3/3件中)
作 者 桂信子 季 語 亀鳴く 季 節 春 出 典 草影 前 書 評 言 本句は最後の第十句集『草影』に収められている。二〇〇〇年(平成十二年)八十五歳の時の作である。実は前年に「亀鳴くを聞きたくて長...
前へ次へ 桂信子の俳句 あかつきの萍たたく山の雨 あしのうらからくるやはらかさ雛の前 あなうらのひややけき日の夜の野分 ある日より笑ひはじめし名なき山 いくたびも震ふ大地や寒昴 いちじくに母の拇指たや...
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