「福原五岳」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/58件中)
読み方:ひろせ たいざん江戸中期の南画家。美作津山生。名は清風、字は穆甫、通称は周蔵・雲太夫、別号に書画斎・白雲窩等。福原五岳・細谷半斎に学び、山水画や詩書を能くした。文化10年(1813)歿、63才...
読み方:ひろせ たいざん江戸中期の南画家。美作津山生。名は清風、字は穆甫、通称は周蔵・雲太夫、別号に書画斎・白雲窩等。福原五岳・細谷半斎に学び、山水画や詩書を能くした。文化10年(1813)歿、63才...
江戸後期の画家。大坂の人。名は新・又新、通称は秀蔵(秋蔵とも)、別号に章齢・蟠龍洞。画を福原五岳に学び、のち明清の画跡を模して一家を成す。花鳥・美人画を能くする。40才に満たずして文化年間(1804~...
読み方:はまだ きょうどう江戸後期の医師。大坂の人。名は世憲、別号に痴山、通称は希庵。福原五岳に南画を学び、山水・花鳥を能くした。文化11年(1814)歿、49才。
読み方:はまだ きょうどう江戸後期の医師。大坂の人。名は世憲、別号に痴山、通称は希庵。福原五岳に南画を学び、山水・花鳥を能くした。文化11年(1814)歿、49才。
読み方:おか ゆうがく江戸後期の画家。大坂生。名は文暉、字は世昌、別号に余香堂。幼少の頃より絵事を好み、福原五岳の門に入る。のち諸流派の画法を研究し、独自の画風を成した。特に山水・人物を能くした。『唐...
読み方:おか ゆうがく江戸後期の画家。大坂生。名は文暉、字は世昌、別号に余香堂。幼少の頃より絵事を好み、福原五岳の門に入る。のち諸流派の画法を研究し、独自の画風を成した。特に山水・人物を能くした。『唐...
読み方:くろだ りょうざん江戸後期の画家。讃州高松の人。名は良顕・良甫・応祥等、字は忠良。初め福原五岳、のち林?罧苑に学び、人物画を得意とした。壮年の時諸国を遊歴し、丹波篠山侯に招かれ、のち備中玉島に...
読み方:くろだ りょうざん江戸後期の画家。讃州高松の人。名は良顕・良甫・応祥等、字は忠良。初め福原五岳、のち林?罧苑に学び、人物画を得意とした。壮年の時諸国を遊歴し、丹波篠山侯に招かれ、のち備中玉島に...
読み方:かなえ しゅんがく江戸中期の画家。大坂の人。鼎金城の父。名は元新、字は世宝、通称は太郎右衛門。初め、福原五岳に師事する。後に諸家に出入りし、秘蔵の書画を模写するなど多くの画法を研究して一家を成...
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「福原五岳」の辞書の解説