「登楼した」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/15件中)
読み方:うらをかえす同一なることを再び繰り返す義。娼家に第二回目の登楼を為すを云ふ。〔花〕妓楼に遊ぶ嫖容などが同じ見世に二度登楼することを裏、又は裏を返すといふ。第二次の意味、京阪地方にては「ウラカベ...
読み方:うらをかえす同一なることを再び繰り返す義。娼家に第二回目の登楼を為すを云ふ。〔花〕妓楼に遊ぶ嫖容などが同じ見世に二度登楼することを裏、又は裏を返すといふ。第二次の意味、京阪地方にては「ウラカベ...
読み方:みかづき呼びたる遊女の初め、一寸顔を出したるも、そのまま遂に出で来らざるをいふ。遊女が宵のうち一寸来ただけで後は翌朝まで来ぬことをいふ。三日月は宵にチラリと影を見せるだけであるからいつたもの。
読み方:みかづき呼びたる遊女の初め、一寸顔を出したるも、そのまま遂に出で来らざるをいふ。遊女が宵のうち一寸来ただけで後は翌朝まで来ぬことをいふ。三日月は宵にチラリと影を見せるだけであるからいつたもの。
読み方:しょかい遊客が初めて其遊女を買ひて遊ぶこと。遊廓にて初めて来た客のことをいふ。都々逸に「初会ふりしてわしや恥づかしい、うらに来るやら来ないやら」といふのがある。〔花柳語〕女に初めて会ふ事。花柳...
読み方:しょかい遊客が初めて其遊女を買ひて遊ぶこと。遊廓にて初めて来た客のことをいふ。都々逸に「初会ふりしてわしや恥づかしい、うらに来るやら来ないやら」といふのがある。〔花柳語〕女に初めて会ふ事。花柳...
読み方:いちげん遊里にて初めて来たお客のことをいふ。〔花柳語〕初めて来た客のことを「一元の客」といふ。ふりの客のことである。初めて登楼した客を「初会」と云ひ、第二回目を「裏」と云ふ。即ち裏を返すと云ふ...
読み方:いちげん遊里にて初めて来たお客のことをいふ。〔花柳語〕初めて来た客のことを「一元の客」といふ。ふりの客のことである。初めて登楼した客を「初会」と云ひ、第二回目を「裏」と云ふ。即ち裏を返すと云ふ...
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