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「異名分類抄」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/28件中)

読み方:よるをしるむし蛍をいふ。〔異名分類抄〕名寄に中務卿親王、水くらき蘆間の池の夕やみに夜をしる虫のかげぞほのめく。
読み方:よるをしるむし蛍をいふ。〔異名分類抄〕名寄に中務卿親王、水くらき蘆間の池の夕やみに夜をしる虫のかげぞほのめく。
読み方:わがとも竹の異名。〔異名分類抄〕白楽天、北窓に竹を植ゑて友とすといへり、本朝文粋第十一云、唐太子賓客白楽天、愛為吾友云々、千載集に俊成卿、我友と君がみかきの呉竹は千代にいくよのかげをそふらん。
読み方:わがとも竹の異名。〔異名分類抄〕白楽天、北窓に竹を植ゑて友とすといへり、本朝文粋第十一云、唐太子賓客白楽天、愛為吾友云々、千載集に俊成卿、我友と君がみかきの呉竹は千代にいくよのかげをそふらん。
読み方:いがとうめ狐の異名。〔異名分類抄〕河海抄云、刀女(タウメ)は狐なり、斎宮寮刀女是狐事也、一説、伊賀伊勢国には白狐をたうめ御前といふ云々。新猿楽記に野干(キツネ)坂之伊賀専女男(タウメヲ)祭リ云...
読み方:いがとうめ狐の異名。〔異名分類抄〕河海抄云、刀女(タウメ)は狐なり、斎宮寮刀女是狐事也、一説、伊賀伊勢国には白狐をたうめ御前といふ云々。新猿楽記に野干(キツネ)坂之伊賀専女男(タウメヲ)祭リ云...
読み方:はまちどりのかんぬし〔異名分類抄〕春日若宮の神主祐茂といふ人、優にやさしき人にて、撰集のありける比、和歌の浦に跡つけながら浜千鳥人に知られぬ音をのみぞなくとよみて、撰に入りけり、されば浜千鳥の...
読み方:はまちどりのかんぬし〔異名分類抄〕春日若宮の神主祐茂といふ人、優にやさしき人にて、撰集のありける比、和歌の浦に跡つけながら浜千鳥人に知られぬ音をのみぞなくとよみて、撰に入りけり、されば浜千鳥の...
読み方:いぬめのしょうしょう涙のなき眼。〔異名分類抄〕十訓抄に云、俊明(トシアキラ)はすべて何事にも泣かざりければ、-とぞいはれけると云々、経信卿同時の人なり。
読み方:いぬめのしょうしょう涙のなき眼。〔異名分類抄〕十訓抄に云、俊明(トシアキラ)はすべて何事にも泣かざりければ、-とぞいはれけると云々、経信卿同時の人なり。
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