「無地肌」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~3/3件中)
新々刀期の刀に多い地肌の状態を形容する言葉。良く鍛えられた均質の地鉄の肌模様が、肉眼では容易に確認できないほど細かく詰んだ状態を言い、その様子から鏡肌あるいは無地肌とも称する。
新々刀期の刀に多い地肌の状態を形容する言葉。良く鍛えられた均質の地鉄の肌模様が、肉眼では容易に確認できないほど細かく詰んだ状態を言い、その様子から鏡肌あるいは無地肌とも称する。
太刀 銘 正恒 附 菊桐紋散糸巻太刀拵。刀身は12世紀、拵えは18世紀作。東京国立博物館蔵打刀。メトロポリタン美術館蔵脇差の刀身と拵え。刀身は15世紀から16世紀前半の相州房宗作、拵えは18世紀作。メ...
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「無地肌」の辞書の解説