出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/11/19 15:06 UTC 版)「中村水竹」の記事における「略伝」の解説京都西洞院一条下ル中立売北に住み、代々近衛家に仕...

読み方：しば しゅうそん幕末の儒者。徳島生。名は莘、字は緑野、秋邨は号。新居水竹・大沼枕山・羽倉簡堂・広瀬旭荘に師事する。明治２年（1869）歿、42才。

読み方：しば しゅうそん幕末の儒者。徳島生。名は莘、字は緑野、秋邨は号。新居水竹・大沼枕山・羽倉簡堂・広瀬旭荘に師事する。明治２年（1869）歿、42才。

読み方：かねまつ ろもん日本画家。名古屋生。名は亀四郎、別号に松泉。初め、四条派を鷲見春岳に学ぶ。のち、神保木石・中野水竹に南画を学び、次いで菅原白龍に学ぶ。山水を能くし、文展で活躍。著に『竹洞と梅逸...

読み方：かねまつ ろもん日本画家。名古屋生。名は亀四郎、別号に松泉。初め、四条派を鷲見春岳に学ぶ。のち、神保木石・中野水竹に南画を学び、次いで菅原白龍に学ぶ。山水を能くし、文展で活躍。著に『竹洞と梅逸...

読み方：ふじなみ すえただ江戸中期の茶人・公卿。冷泉宗家の子で藤波和忠の養子となり、正二位祭主神祇大副に至る。四世千家宗室石翁に師事して茶道を学ぶ。また水竹主人と号し書画に巧みで、和歌も能くした。文化...

読み方：ふじなみ すえただ江戸中期の茶人・公卿。冷泉宗家の子で藤波和忠の養子となり、正二位祭主神祇大副に至る。四世千家宗室石翁に師事して茶道を学ぶ。また水竹主人と号し書画に巧みで、和歌も能くした。文化...

江戸後期の土佐派の画家。大坂の人。千秋・千載の父。字は寿主、通称は寿一郎、号は融斎・鼎湖・水竹・得天斎。京都に住し、のち江戸に移り住む。有職故実に精しく、古画を多く臨写した。安政６年（1859）歿、8...

読み方：じょせいしょう中国の政治家。河北省天津生。号に東海・水竹邨人等。進士となり、のち袁世凱の推挙で商部右丞となる。民国成立後、国務総理となった。博学能文をもって知られ、パリ大学より文学博士を贈られ...

読み方：じょせいしょう中国の政治家。河北省天津生。号に東海・水竹邨人等。進士となり、のち袁世凱の推挙で商部右丞となる。民国成立後、国務総理となった。博学能文をもって知られ、パリ大学より文学博士を贈られ...