「御百首」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/68件中)
読み方:いちじょう うちつね鎌倉後期の公卿・歌人。一条内実の長男。法号は芬陀利花院。従一位関白・藤氏長者に至る。『玉葉集』以下の勅撰集・『文保御百首』・『夫木抄』及び『続現葉集』にその歌を収める。正中...
読み方:いちじょう うちつね鎌倉後期の公卿・歌人。一条内実の長男。法号は芬陀利花院。従一位関白・藤氏長者に至る。『玉葉集』以下の勅撰集・『文保御百首』・『夫木抄』及び『続現葉集』にその歌を収める。正中...
読み方:ふしみのみや くにたかしんのう室町後期の親王。伏見宮第五代。貞常親王の第一皇子。後土御門天皇の猶子。初名邦康、法名は恵空。親王宣下を受け、伏見宮を継承、式部卿、二品に叙せられる。琵琶を能くし、...
読み方:ふしみのみや くにたかしんのう室町後期の親王。伏見宮第五代。貞常親王の第一皇子。後土御門天皇の猶子。初名邦康、法名は恵空。親王宣下を受け、伏見宮を継承、式部卿、二品に叙せられる。琵琶を能くし、...
読み方:ごかしわばらてんのう第百四代天皇。後土御門天皇の第一皇子。母は庭田長賢の娘朝子。名は勝仁。和歌・詩歌・管絃の才に秀で、御集に『柏玉集』『後柏原院御百首』等、また日記に『後柏原天皇宸記』がある。
読み方:ごかしわばらてんのう第百四代天皇。後土御門天皇の第一皇子。母は庭田長賢の娘朝子。名は勝仁。和歌・詩歌・管絃の才に秀で、御集に『柏玉集』『後柏原院御百首』等、また日記に『後柏原天皇宸記』がある。
平安末・鎌倉初期の真言宗の僧。仁和寺第六世門跡。後白河天皇の第二皇子。武子内親王の同母兄にあたる。初名は守性、のち守覚と改め北院御室といわれた。四円寺や六勝寺の官吏を勤め、様々な御願修法を行い、仁和寺...
読み方:ごならてんのう第百五代天皇。後柏原天皇の第二皇子。母は勧修寺教秀の娘豊楽門院藤子。名は知仁。清原宣賢・五条為学から漢学を学び、三条西実隆・飛鳥井雅俊らから歌学を学ぶ。大徳寺の古岳宗亘、妙心寺の...
読み方:ごならてんのう第百五代天皇。後柏原天皇の第二皇子。母は勧修寺教秀の娘豊楽門院藤子。名は知仁。清原宣賢・五条為学から漢学を学び、三条西実隆・飛鳥井雅俊らから歌学を学ぶ。大徳寺の古岳宗亘、妙心寺の...
凡例二条 為世時代鎌倉時代中期 - 南北朝時代生誕建長2年(1250年)死没延元3年/建武5年8月5日(1338年9月18日)改名為世→明融(法名)別名藤大納言官位正二位、権大納言主君後深...
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「御百首」の辞書の解説