「小槻冬直」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/10件中)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/17 16:33 UTC 版)「小槻冬直」の記事における「官歴」の解説時期不詳:正六位上 乾元2年(1303年) 正月...
小槻 冬直(おづき の ふゆなお、生没年不詳)は、鎌倉時代から建武の新政期にかけての官人。左大史・小槻伊綱の子。官位は正四位下・左大史。経歴乾元2年(1303年)右少史に任官し、のち記録所勾当・大蔵少...
小槻 伊綱(おづき の これつな、生年不詳 - 正和5年2月14日〈1316年3月8日〉)は、鎌倉時代の官人。内匠頭・小槻益材の子。官位は正五位上・左大史。経歴亀山院政期にて、右少史を経て、弘安7年(...
小槻 千宣(おづき の ちのぶ、生年不詳 - 元亨3年〈1323年〉)は、鎌倉時代の官人。左大史・小槻統良の子。官位は正五位上・左大史。経歴正安2年(1300年)父の小槻統良が出家しまもなく没するが、...
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/15 23:58 UTC 版)「記録荘園券契所」の記事における「建武政権下の構成員」の解説『建武記』によれば、建武政権...
記録荘園券契所(きろくしょうえんけんけいじょ)は、平安時代の荘園調査機関。令外官の1つ。略して記録所という。概要1069年(延久元年)後三条天皇の発布した延久の荘園整理令の実施に伴い設置された。反摂関...
記録荘園券契所(きろくしょうえんけんけいじょ)は、平安時代の荘園調査機関。令外官の1つ。略して記録所という。概要1069年(延久元年)後三条天皇の発布した延久の荘園整理令の実施に伴い設置された。反摂関...
雑訴決断所(ざっそけつだんじょ)とは、日本の南北朝時代、いわゆる建武の新政期に朝廷に設置された訴訟機関(令外官)。公家・武家出身者が混在した組織で、主に土地(所領)の相論を扱い、後には後醍醐天皇の綸旨...
雑訴決断所(ざっそけつだんじょ)とは、日本の南北朝時代、いわゆる建武の新政期に朝廷に設置された訴訟機関(令外官)。公家・武家出身者が混在した組織で、主に土地(所領)の相論を扱い、後には後醍醐天皇の綸旨...
雑訴決断所(ざっそけつだんじょ)とは、日本の南北朝時代、いわゆる建武の新政期に朝廷に設置された訴訟機関(令外官)。公家・武家出身者が混在した組織で、主に土地(所領)の相論を扱い、後には後醍醐天皇の綸旨...
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「小槻冬直」の辞書の解説