「大日経疏」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/120件中)
主名称: 大日経疏〈自巻第一至第廿/〉 指定番号: 28 枝番: 00 指定年月日: 1937.05.25(昭和12.05.25) 国宝重文区分: 重要文化財 部門・種別: 書跡・典籍 ト書: 大治二...
読み方:いちぎょう[683〜727]中国、唐代の僧。善無畏(ぜんむい)・金剛智に学び、密教の基礎をつくった。禅・律、また暦法に詳しかった。著「大日経疏」「大衍暦(だいえんれき)」など。一行阿闍梨(あじ...
読み方:いちぎょう[683〜727]中国、唐代の僧。善無畏(ぜんむい)・金剛智に学び、密教の基礎をつくった。禅・律、また暦法に詳しかった。著「大日経疏」「大衍暦(だいえんれき)」など。一行阿闍梨(あじ...
読み方:いちぎょう[683〜727]中国、唐代の僧。善無畏(ぜんむい)・金剛智に学び、密教の基礎をつくった。禅・律、また暦法に詳しかった。著「大日経疏」「大衍暦(だいえんれき)」など。一行阿闍梨(あじ...
読み方:いちぎょう あじゃり唐代の真言宗の学僧。魏州昌楽生。太僕承懍の子。俗姓は張、名は遂、謚を大慧禅師。幼少より学問を好み、経史等を究め、のち嵩山の大照禅師普寂に禅を学び法嗣となる。また僧恵真に律を...
読み方:いちぎょう あじゃり唐代の真言宗の学僧。魏州昌楽生。太僕承懍の子。俗姓は張、名は遂、謚を大慧禅師。幼少より学問を好み、経史等を究め、のち嵩山の大照禅師普寂に禅を学び法嗣となる。また僧恵真に律を...
読み方:どんじゃく江戸中期の真言宗の僧。備後福山生。俗姓は牧野氏、字は恵旭、号に達磨扇底。備後明王院で出家したのち、山城蓮華寺の禅杲に学び同寺を継ぐ。密教の教主について本地・加持融和説を唱え、地蔵院流...
読み方:どんじゃく江戸中期の真言宗の僧。備後福山生。俗姓は牧野氏、字は恵旭、号に達磨扇底。備後明王院で出家したのち、山城蓮華寺の禅杲に学び同寺を継ぐ。密教の教主について本地・加持融和説を唱え、地蔵院流...
平安前期の真言宗僧。大和の人。天智天皇六世の孫。一六歳で出家、諸宗を学ぶとともに役小角を慕って山林修行に励み、修験道中興の祖とされる。弟子は小野流を広めた観賢など。醍醐寺は彼の笠取山頂の草庵が起源と一...
平安前期の真言宗僧。大和の人。天智天皇六世の孫。一六歳で出家、諸宗を学ぶとともに役小角を慕って山林修行に励み、修験道中興の祖とされる。弟子は小野流を広めた観賢など。醍醐寺は彼の笠取山頂の草庵が起源と一...
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「大日経疏」の辞書の解説