「啓書記」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~5/5件中)
室町中期の画家。名は賢江、字は祥啓。啓書記の名は建長寺の書記を務めたことによる。文明10年上洛後芸阿弥(真芸)に画を学び、室町中期水墨画の名人として世人の賞賛を博した。
読み方:しょうけい室町中期の画僧。字(あざな)は賢江。号、貧楽斎。祥啓は諱(いみな)。建長寺の書記を務めたことから啓書記ともよばれる。芸阿弥に水墨画を学び、山水画にすぐれた。生没年未詳。
読み方:しょうけい室町中期の画僧。字(あざな)は賢江。号、貧楽斎。祥啓は諱(いみな)。建長寺の書記を務めたことから啓書記ともよばれる。芸阿弥に水墨画を学び、山水画にすぐれた。生没年未詳。
読み方:しょうけい室町中期の画僧。字(あざな)は賢江。号、貧楽斎。祥啓は諱(いみな)。建長寺の書記を務めたことから啓書記ともよばれる。芸阿弥に水墨画を学び、山水画にすぐれた。生没年未詳。
ナビゲーションに移動検索に移動啓孫(けいそん、生没年不詳)は、室町時代後期(16世紀)に活動した画僧。別号に休月斎。祥啓の弟子。現存作品数は同時期の画人と比べ群を抜いて多いが、謎が多い画人である。概要...
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「啓書記」の辞書の解説