「伏見宮貞常親王」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/130件中)
室町後期の親王。勧修寺門跡。伏見宮貞常親王の四子。後土御門帝の養子。名は常弘。安祥寺寺務。親王宣下を受ける。二品。永正10年(1513)薨御、53才。
読み方:ぎょういんほうしんのう室町中・後期の親王。伏見宮貞常親王第二王子。和歌を能くし、歌集『魚山百首』があり、文もまた巧みで、『魚山の御法』は世に知られている。永正17年(1520)歿、63才。
読み方:ぎょういんほうしんのう室町中・後期の親王。伏見宮貞常親王第二王子。和歌を能くし、歌集『魚山百首』があり、文もまた巧みで、『魚山の御法』は世に知られている。永正17年(1520)歿、63才。
室町後期の親王。妙法院門跡。伏見宮貞常親王第七王子、後土御門天皇の猶子。第百六十二代天台座主に補せられ護持僧となり、宝幢院検校を兼ね二品に叙せられる。天文10年(1541)歿、77才。
室町中期の親王。仁和寺上乗院門跡。後土御門天皇の猶子。伏見宮貞常親王の王子。法諱は初め道什、のち道永。蓮華院・下河原殿と称す。俗名を高平。親王宣下を受け、仁和寺真光院大僧正禅信の資として入寺得度、のち...
第二十三代長吏。伏見宮貞常親王第四子。後土御門帝の養子。名常信後常弘。法名染王院。恒弘親王の室に入りて出家し、宣して親王となる。母は庭田贈一位源重有の女従二位盈子。永正10年(1513)歿、53才。
読み方:まんしゅいんのみや室町後期の親王・歌人・連歌作者。曼殊院門跡。伏見宮貞常親王の王子、後土御門天皇の猶子。法諱は初め良厳、のち慈雲、号は松牧子。二品僧正と称す。定法寺公助より伝法灌頂を受ける。法...
読み方:まんしゅいんのみや室町後期の親王・歌人・連歌作者。曼殊院門跡。伏見宮貞常親王の王子、後土御門天皇の猶子。法諱は初め良厳、のち慈雲、号は松牧子。二品僧正と称す。定法寺公助より伝法灌頂を受ける。法...
読み方:かじいのみや室町中・後期の親王。梶井門跡。伏見宮貞常親王第二王子。後花園天皇の猶子。号は盧山、俗名は高平。二品に叙せられ、第161代天台座主に任じられる。和歌を能くし、歌集『魚山百首』があり、...
読み方:かじいのみや室町中・後期の親王。梶井門跡。伏見宮貞常親王第二王子。後花園天皇の猶子。号は盧山、俗名は高平。二品に叙せられ、第161代天台座主に任じられる。和歌を能くし、歌集『魚山百首』があり、...
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