「互形」を解説文に含む見出し語の検索結果(1～10/14件中)
読み方：りょうとう両頭。前条（※「りょうくび」）に同じ。「両首」ともいふ。「互形」（※「たがいがた」）を見よ。
読み方：りょうとう両頭。前条（※「りょうくび」）に同じ。「両首」ともいふ。「互形」（※「たがいがた」）を見よ。
読み方：たがいがた張形二個を根本にて捩ぢ合せ、其合せ口の中間に丸き鍔を入れたる物。女二人にて共同に使用するが故「互形」と云ふなり。寛文頃より慶応の末頃まで奥女中などが使用せり。一名「両首」と云へり。近...
読み方：たがいがた張形二個を根本にて捩ぢ合せ、其合せ口の中間に丸き鍔を入れたる物。女二人にて共同に使用するが故「互形」と云ふなり。寛文頃より慶応の末頃まで奥女中などが使用せり。一名「両首」と云へり。近...
読み方：よつめやどうぐ淫薬を四目屋薬と称し、淫具を四目屋道具と云へり。張形を始め、兜形、鎧形、吾妻形、互形、琳の玉、助け舟、なまこの輪、肥後芋茎など云ふ物なり。閨房偽器。之れを売り始めたる者の商標が四...
読み方：よつめやどうぐ淫薬を四目屋薬と称し、淫具を四目屋道具と云へり。張形を始め、兜形、鎧形、吾妻形、互形、琳の玉、助け舟、なまこの輪、肥後芋茎など云ふ物なり。閨房偽器。之れを売り始めたる者の商標が四...
読み方：かいあわせ女性二人が相抱擁して肉情を遂ぐることなり。古くは互ひ形使用の「ともぐひ」、近くは「オメ」と称し「ト一ハ一」と称する破倫の行為を云ふ。狂句に「貝合せばかりして居る奥女中」といふあり、又...
読み方：かいあわせ女性二人が相抱擁して肉情を遂ぐることなり。古くは互ひ形使用の「ともぐひ」、近くは「オメ」と称し「ト一ハ一」と称する破倫の行為を云ふ。狂句に「貝合せばかりして居る奥女中」といふあり、又...
読み方：はりかた，はりがた張形。陰茎の形に造りし淫具。金属、牛角、鼈甲、木、竹等にて製し、昔禁裏、大奥の女中、長局の類ひそかに之を玩用せしもの。「ごようもの」「うし」参照。「とのゐ袋」には「張り姿」と...
読み方：はりかた，はりがた張形。陰茎の形に造りし淫具。金属、牛角、鼈甲、木、竹等にて製し、昔禁裏、大奥の女中、長局の類ひそかに之を玩用せしもの。「ごようもの」「うし」参照。「とのゐ袋」には「張り姿」と...
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「互形」の辞書の解説