「タテ糸」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/54件中)
タテ糸とヨコ糸を交錯させて織物をつくること。
タテ糸とヨコ糸を交錯させて織物をつくること。
織物を織るために、経(タテ)糸の必要な本数、長さ、密度、順序を決め、ドラムまたはビームに平均した張力で巻き取る工程をいう。
織物を織るために、経(タテ)糸の必要な本数、長さ、密度、順序を決め、ドラムまたはビームに平均した張力で巻き取る工程をいう。
タテ糸とヨコ糸の密度が高く、タテ糸ないしはヨコ糸が生地表面に多く出た素材で、光沢があり滑らかな素材感があるのが特徴。日本では朱子織りと呼ばれ、タテ糸が多く表面に出る素材を経朱子(たてしゅす)、ヨコ糸が...
綾織りと平織りを組み合わせて畝織りにした素材のことで、カラージーンズに使用される伝統的なファブリックとして知られる。タテ糸とヨコ糸を交互に1本ずつ交差させて織る平織りの部分と、3本以上のタテ糸とヨコ糸...
一般的には綾織物の総称として使われるが、ジーンズの世界ではデニム以外のカラーパンツに使われる生地のことを指す場合が多い。デニムのジーンズはタテ糸だけがインディゴに染められているが、ツイルの場合は、タテ...
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 00:23 UTC 版)「綾織」の記事における「代表的な綾織の織物」の解説綿綿ギャバジン - タテ糸・ヨコ糸とも...
合成インディゴのこと。合成インディゴは1878年にドイツで発明され、1897には工業化され量産が開始されており、ジーンズのタテ糸を染める時に用いるインディゴ染料は、歴史的見地から見てもほとんどが合成イ...
インディゴで染められた染色糸をタテ糸に、さらしただけの白いヨコ糸を打ち込み、デニム生地を織り上げる機械のことで、[しょっき]と読む。シームの裏にセルビッジと呼ばれる生地の耳端を割り縫いにしたジーンズの...
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「タテ糸」の辞書の解説