「ひとりゐて刃物のごとき昼とおもふ」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~2/2件中)
ナビゲーションに移動検索に移動藤木 清子(ふじき きよこ、生没年不詳)は、俳人。1933年、後藤夜半主宰の「蘆火」に水南女(みなじょ)の号で投句、「蘆火」終刊後「天の川」「京大俳句」等に投句。1935...
前へ次へ 藤木清子の俳句 しろい昼しろい手紙がこつんと来ぬ ひとすぢに生きて目標うしなへる ひとりゐて刃物のごとき昼とおもふ 亡夫の額に日ざしがぬくくとけてゐる 人とほき今宵の衣帯とかずねる 人恋へば...
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