「つきくさの」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~5/5件中)
出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 08:34 UTC 版)成句つきくさの【月草の】「うつる」、「仮(かり)」、「消(け)ぬ」にかかる枕詞。
読み方:つきくさの[枕]ツユクサの花で染めたものは色があせやすいところから、「うつる」「仮(かり)」「消(け)ぬ」にかかる。「百(もも)に千(ち)に人は言ふとも—うつろふ心我持ためやも」〈万・三〇五九...
読み方:つきくさの[枕]ツユクサの花で染めたものは色があせやすいところから、「うつる」「仮(かり)」「消(け)ぬ」にかかる。「百(もも)に千(ち)に人は言ふとも—うつろふ心我持ためやも」〈万・三〇五九...
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/14 14:52 UTC 版)「枕詞」の記事における「枕詞の例」の解説※以下五十音順。 枕詞読みかかる句・備考茜さす ...
枕言葉(まくらことば)とは、主として和歌に見られる修辞で、特定の語の前に置いて語調を整えたり、ある種の情緒を添える言葉のこと。序詞とともに『万葉集』の頃から用いられた技法である。概要まず枕詞の例として...
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