odbc_specialcolumns
odbc_specialcolumns — テーブルのレコードを特定する最適なカラムの組合せ、 またはレコードの値がトランザクションにより更新される際に自動的に更新されるカラムを返す
説明
resource odbc_specialcolumns ( resource connection_id, int type, string qualifier, string owner, string table, int scope, int nullable )引数 type が SQL_BEST_ROWID の場合、 odbc_specialcolumns() はテーブルの各レコードを特定するカラムを返します。
引数 type が SQL_ROWVER の場合、 odbc_specialcolumns() はカラムから値を取得する ことにより指定したテーブルでレコードを特定できる最適なカラムまた はカラムの組を返します。
ODBC 結果 ID または失敗した場合に FALSE を返します。
結果は以下のカラムを有します。
- SCOPE
- COLUMN_NAME
- DATA_TYPE
- TYPE_NAME
- PRECISION
- LENGTH
- SCALE
- PSEUDO_COLUMN
結果セットは SCOPE でソートされます。
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