odbc_fetch_object
odbc_fetch_object — オブジェクトとして結果の行を取得する
説明
object odbc_fetch_object ( resource result [, int rownumber] )ODBC クエリから、オブジェクトを取得します。この関数が使用可能なバージョンに ついては、以下の更新履歴を参照ください。
パラメータ
- result
-
odbc_exec() の結果リソース。
- rownumber
-
どの行番号を取得するのかを任意で指定する。
返り値
取得した行に対応するオブジェクトを返します。もう行がない場合には FALSE を返します。変更履歴
バージョン | 説明 |
---|---|
4.3.3 | この関数は、IBM DB2 あるいは UnixODBC のサポートを有効にして コンパイルした場合に使用可能です。 |
4.3.2 | この関数は、Windows 版で使用可能です。 |
4.0.2 | この関数は DBMaker のサポートを有効にしてコンパイルした場合に 使用可能です。 |
参考
odbc_fetch_row() |
odbc_fetch_array() |
odbc_num_rows() |
Weblioに収録されているすべての辞書からodbc_fetch_objectを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。

- odbc_fetch_objectのページへのリンク