miiveとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > miiveの意味・解説 

miive

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/07/18 22:33 UTC 版)

株式会社miive
miive, Inc.
種類 株式会社
略称 miive(ミーブ)
本社所在地 151-0051
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿 16F
設立 2020年7月2日
業種 ITサービス
事業内容 ブランドプリペイド事業、福利厚生事業
代表者 栗田 廉(代表取締役CEO)
資本金 1720百万円(2026年2月時点)
外部リンク https://miive.jp/
テンプレートを表示

株式会社miive(ミーブ、英: miive Inc.)は、東京都渋谷区に本社を置く、日本のHRTechおよびFinTech企業。Visaカードスマートフォンアプリを活用した福利厚生プラットフォーム「miive」の開発および提供を行っている[1]

2020年7月に栗田廉によって設立された。資本金は17.2億円(2026年2月時点)であり、大手企業からスタートアップまで500社以上の企業に導入されている。代表の栗田は「Forbes 30 Under 30 Asia 2023」に選出された実績を持つ[2]

サービス内容

主力事業として、法人向けの福利厚生プラットフォーム『miive(ミーブ)』を開発・提供している。

企業が従業員に対して用途(食事代の補助、書籍購入など)を限定したポイントを付与し、従業員は専用のVisaプリペイドカードを用いて全国のVisa加盟店で決済を行う仕組みである。決済履歴などのデータは専用のアプリに連携されるため、従来型の福利厚生制度で課題とされていた申請手続きや経費精算の手間を削減できる[3]

従来の福利厚生サービス(クーポン型やカタログ型)は利用率の低さが課題とされてきたが、miiveは日常的に利用可能なVisaカード決済を採用していることから、月次アクティブ率は92%(2023年7月時点)に達している。また、導入企業においては、客先常駐や地方拠点、リモートワークなど、働く場所や雇用形態による福利厚生の格差解消(公平性の担保)を目的として利用されるケースも多い。

2026年4月に施行された食事代の非課税枠拡大(月3,500円から7,500円への引き上げ)を受け、2026年2月より食事補助に特化したプラン「miive 食事補助」の提供を開始した[4]

また、2026年5月には株式会社ベネフィット・ワンとの戦略的アライアンスを締結した。この提携の第一弾として、miiveのプロダクト基盤を活用した共同サービス「ベネワン スマート食事補助 powered by miive」の提供を開始している。なお同取り組みには第一生命保険株式会社も参画している[5][6][7]

受賞歴・評価

  • 「FINOPITCH 2024」(株式会社FINOLAB主催)にて「セブン銀行賞」を受賞。[8]
  • 「ITreview Grid Award 2026 Spring」福利厚生アウトソーシングサービス部門において、9期連続となる最高評価「Leader」、およびカテゴリ初となる大企業部門「High performer」を獲得。[9]
  • 「ITreview The Best Software in Japan 2026」TOP100に選出。[10]
  • 日本の人事部「HRアワード2026」(厚生労働省後援)に入賞。[11]

導入実績

  • 株式会社コロプラ[12]
  • 株式会社レオパレス21[13]
  • 株式会社ロココ[14]
  • 株式会社ProVision[15]
  • ベクター・ジャパン株式会社[16]
  • 株式会社フジキカイ[17]
  • 株式会社ZEALS[18]

脚注

  1. 福利厚生プラットフォームmiive(ミーブ)|福利厚生カードで「選ばれる会社」に”. 福利厚生プラットフォームmiive(ミーブ)|福利厚生カード ... 福利厚生プラットフォームmiive(ミーブ) https://miive.jp. 2026年7月18日閲覧。
  2. 『Forbes 30 Under 30 Asia 2023』に福利厚生プラットフォームmiive代表:栗田廉が選出されました”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES (2023年5月31日). 2026年7月18日閲覧。
  3. miive (2024-07-21), miive サービス紹介動画 2026年7月18日閲覧。
  4. miive、食事補助の非課税枠拡大を見据えた「miive 食事補助」を提供開始”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES (2026年2月2日). 2026年7月18日閲覧。
  5. 株式会社miiveと株式会社ベネフィット・ワンが戦略的アライアンスを締結。福利厚生を、働くすべての人の「日常」に”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES (2026年4月20日). 2026年7月18日閲覧。
  6. miiveとベネフィット・ワン、「ベネワン スマート食事補助 powered by miive」を提供開始。第一生命が参画し、お客さまへの展開を加速”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES (2026年5月18日). 2026年7月18日閲覧。
  7. 【会見レポート】miive、ベネフィット・ワン、第一生命の3社が連携 —「日常で使われる福利厚生」の社会実装へ”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES (2026年6月22日). 2026年7月18日閲覧。
  8. 福利厚生プラットフォームのmiive、「FINOPITCH 2024」にてセブン銀行賞を受賞”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES (2024年4月5日). 2026年7月18日閲覧。
  9. 福利厚生プラットフォーム「miive」、ITreview Grid Award 2026 Springにて、カテゴリ初の大企業部門「High performer」を獲得”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES (2026年4月15日). 2026年7月18日閲覧。
  10. 福利厚生プラットフォーム「miive」、「ITreview The Best Software in Japan 2026 」のTOP100に選出”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES (2026年6月4日). 2026年7月18日閲覧。
  11. 福利厚生プラットフォームのmiive、約15億円の資金調達を実施。累計調達額は24億円へ”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES (2025年11月5日). 2026年7月18日閲覧。
  12. 株式会社コロプラ、福利厚生プラットフォーム「miive」を全社導入”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES (2025年7月3日). 2026年7月18日閲覧。
  13. 株式会社レオパレス21、ハタラクエール2026「優良福利厚生法人・総合」に初選出”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES (2026年7月1日). 2026年7月18日閲覧。
  14. 株式会社ロココ、福利厚生プラットフォーム「miive」を全社導入”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES (2026年7月8日). 2026年7月18日閲覧。
  15. 株式会社 ProVision様の導入事例|福利厚生プラットフォームmiive(ミーブ)”. 福利厚生プラットフォームmiive(ミーブ)|福利厚生カード ... 福利厚生プラットフォームmiive(ミーブ) https://miive.jp. 2026年7月18日閲覧。
  16. ベクター・ジャパン株式会社様の導入事例|福利厚生プラットフォームmiive(ミーブ)”. 福利厚生プラットフォームmiive(ミーブ)|福利厚生カード ... 福利厚生プラットフォームmiive(ミーブ) https://miive.jp. 2026年7月18日閲覧。
  17. 株式会社フジキカイ様の導入事例|福利厚生プラットフォームmiive(ミーブ)”. 福利厚生プラットフォームmiive(ミーブ)|福利厚生カード ... 福利厚生プラットフォームmiive(ミーブ) https://miive.jp. 2026年7月18日閲覧。
  18. マーケティングのAIトランスフォーメーションを推進するZEALS、福利厚生プラットフォーム「miive」を導入”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES (2024年10月16日). 2026年7月18日閲覧。

外部リンク




英和和英テキスト翻訳

英語⇒日本語日本語⇒英語
  •  miiveのページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

miiveのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



miiveのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのmiive (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2026 GRAS Group, Inc.RSS