mailparse 関数
導入
警告 |
この拡張モジュールは、
実験的 なものです。この拡張モジュールの動作・
関数名・その他ドキュメントに書かれている事項は、予告なく、将来的な PHP
のリリースにおいて変更される可能性があります。
このモジュールは自己責任で使用してください。 |
この拡張モジュールは » PECL レポジトリに移動 されており、以下のバージョン以降 PHP にバンドルされなくなっています。 PHP 4.2.0
インストール手順
この » PECL 拡張 モジュールは PHP にバンドルされていません。 この PECL 拡張モジュールをインストールする方法は、 マニュアルの PECL 拡張モジュールのインストール という章にあります。 新規リリース・ダウンロード・ソースファイル・管理者情報・CHANGELOG といった関連する情報については、次の場所にあります。 » http://pecl.php.net/package/mailparse.これらの関数を使用するためには、configure 時に --enable-mailparse オプションを指定し、 mailparse のサポートつきで PHP をコンパイルする必要があります。
Windows ユーザがこれらの関数を利用するには、php.ini の中で php_mailparse.dll を有効にします。 この PECL 拡張モジュール の DLL を » PHP ダウンロード ページ または » http://snaps.php.net/ からダウンロードできます。
目次
- mailparse_determine_best_xfer_encoding — ファイルポインタから内容を読み込む際に最も適したエンコーディングを定義する
- mailparse_msg_create — メッセージをパースするために使用可能なハンドルを返す
- mailparse_msg_extract_part_file — メッセージセクションを展開/デコードし、transfer encoding をデコードする
- mailparse_msg_extract_part — メッセージセクションを展開/デコードする
- mailparse_msg_free — mailparse_msg_create() により確保されたハンドルを解放する
- mailparse_msg_get_part_data — メッセージに関する情報の連想配列を返す
- mailparse_msg_get_part — MIME メッセージの指定したセクションに関するハンドルを返す
- mailparse_msg_get_structure — 指定したメッセージ内の MIME セクション名の配列を返す
- mailparse_msg_parse_file — ファイルをパースし、その構造を表すリソースを返す
- mailparse_msg_parse — データをパースし、バッファに追加する
- mailparse_rfc822_parse_addresses — アドレスをパースし、そのデータを含むハッシュを返す
- mailparse_stream_encode — ソースファイルポインタのストリームからデータを取得し、 エンコーディングを適用し、出力ファイルポインタに書き込む
- mailparse_uudecode_all — ファイルポインタからデータをスキャンし、uuencode されたファイルを展開する
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