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SABANNAMAN

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/05/12 23:07 UTC 版)

SABANNAMAN
出身地 日本
活動期間 2013年-
公式サイト SABANNAMAN
メンバー
旧メンバー 糸数航平(ベース)

SABANNAMAN(サバンナマン)は日本のロックバンド

2012年に結成して以降、数々のロックフェスに出演するほか、2026年にはみのミュージック主催の音楽オーディション番組「音楽深化論」[1]に出演し優勝[2]

2026年現在、フルアルバムを2枚、シングル・EPを5枚発表している。

代表曲として「Jesus My Teacher」「Mutant Walk」「Light In Dark」「Wandering」「Kalisea」などがある[2]

略歴

  • 2012年- 上田(Gt)糸数(Ba)與那城(Dr)で当時結成していたインストファンクバンドに吉田(Vo)が合流して結成。
  • 2015年- 1st ALBUM”MAGIC MUTANT”IKKI NOT DEAD よりリリース。
  • ハードで疾走感のあるグルーヴィなサウンド、うねるメロディーラインが90年代ミクスチャー・ロックのレジェンドたちを彷彿とさせるサウンドと、平均年齢22歳とは思えない程の楽曲センスと堂々としたステージングで注目を浴びる[3]。同年のFUJIROCK FESTIVAL’15 ROOKIE A GO GOに出演し投票数1位を獲得[3]
  • 2016年- 初のカヴァー曲を収録した1st SINGLE"Jesus My Teacher"、 1st mini ALBUM”Psychedelic Sox Funk”をリリース。 同年の京都大作戦牛若ノ舞台に出演[3]
  • これを皮切りにFUJIROCK FESTIVAL’16ではメインステージRED MARQUEE STAGEに出演するなど数々の大型フェスに出演。
  • 2018年- 2nd FULL ALBUM “ADVENTURE”をリリース。デビュー作にあった破天荒な勢いを一つの武器としつつ、歌メロにフォーカスしたメロウな曲調も収録。肉体的なグルーヴで押すだけじゃなく、聴き手に寄り添う柔らかな表現力に磨きをかけた野心漲る一枚でバンドのスタイルを確立する。
  • 2020年- 2nd SINGLE “FLASH”をリリース。
  • 2021年- ベースの糸数航平が脱退。
  • 2025年- サポートベーシストとして活動していた元PRAISEのyoudogが加入。新体制初となったリリースは、3rd SINGLE”Kalisea”、2nd mini ALBUM”Cattle Mutilation”。新たなグルーヴを手にいれ、前作よりさらに音楽性に深みを増した作品となった。
  • 2026年- みのミュージック主催のオーディション番組音楽深化論[1]に出演、優勝し賞金100万円を勝ち取る[2]

音楽性

SABANNAMANのメンバーが大きく影響を受けたのは、レッド・ホット・チリ・ペッパーズレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンインキュバス311ジェーンズ・アディクションなどの90年代オルタナティブロックである。

その他にもボブ・マーリーオーガスタス・パブ、Soul Syndicate、フィッシュマンズなどのレゲエフガジイギー・ポップなどのパンク、Pファンク、Vulfpeckなどのファンクマッシヴ・アタックプライマル・スクリームなどのエレクトロニック・ロックなど幅広いジャンルから影響を受けている。

その多くは音源化されていないが、ライブではしばしばカバー曲も演奏され、1st SINGLE"Jesus My Teacher"ではC+Cミュージック・ファクトリー「Gonna Make You Sweat (Everybody Dance Now)」のカバーを収録。

音楽深化論に出演した際にフィッシュマンズいかれたBaby」、ゴダイゴMonkey Magic」を披露した。

メンバー 

吉田涼(ボーカルギター

  • 1991年10月26日生まれ(2012年-)埼玉県出身。身長175cm。
  • 持ち前の明るさを活かした、ありのままで弾けるようなパフォーマンスが特徴。 バンドでは作詞も担当。青春パンクメロディック・パンクに影響を受け、高校2年生のときにハードコア・パンクやレッチリと出会う[4]
  • 弟と2人でレッチリになるために、レッチリのポスターに「腹筋○回!」と書いて筋トレをしていた。

上田雄(ギター

  • 1992年1月3日生まれ(2012-) 鳥取県出身。身長169cm。
  • ワウディレイを用いたアグレッシブなギタープレイが特徴。
  • 弾き語りなどをやっていた兄に憧れて、アコースティック・ギターを弾き始める。それをきっかけにレッドチリに出会ってからはレッチリばかり聴いていた[4]
  • 大学時代のサークルのメンバーの家にたくさんのCDがあり、それがきっかけで多様な音楽を聴くようになる[4]
  • COUNTRY YARDのSitとmokuyouviにも参加するなど、多方面で活躍している。

與那城直記(ドラム

  • 1992年10月12日生まれ(2012-)沖縄県出身。身長168cm。
  • 安定さと力強さを兼ね備えたドラミングに定評がある。 サクソフォーン志望で吹奏楽部に入部するが、「男子は打楽器だ」と言われパーカッションに転向[4]
  • ドラム経験者であることからバンドを組むことになる。
  • メロディック・パンクが好きで、中学生の頃はゆずが好きで弾き語りもやっていた。
  • 着替えを持ってくるのがめんどくさい、という理由から、ライブでは上半身裸でプレイすることが多い。

youdog(ベース

  • 1995年2月21日生まれ(2025-)神奈川県出身。身長175cm。
  • 前任の糸数に比べ、重心の低いサウンドが特徴。 脱退した糸数の代役として2022年にサポートベーシストとして参加。3年のサポート期間を経て2025年に正規メンバーとしてバンドに加入。
  • 小学生のときに観た実写版の映画「DEATH NOTE」の主題歌がレッチリだったことからバンドに興味を持ちはじめる[4]。両親が音楽好きで、実家にあったCDの棚からレッド・ツェッペリンジェフ・ベックなどのトラディショナルなロックを聴き、音楽性の幅を広げる[4]
  • PRAISEのベーシストである他、桃色ドロシーやSISのサポートベーシストとしても活動中。

元メンバー 

糸数航平(ベース 沖縄県出身(2012-2022)

  • ファンキーなスラップを多用したプレイに定評がある。 レッチリのフリーとパズドラをこよなく愛し、沖縄出身だけど時間をしっかり守りおまけに朝にも強いタフガイ[5]
  • 仕事ではなく生活の一部としての音楽という存在を目標にするために2022年にバンドを脱退する。

 ディスコグラフィ 

タイトル
2012 SABANNA PARTY TIME(デモシングル)
2012 GNUS ON PARADE(デモシングル)
2015 MAGIC MUTANT(アルバム)
2016 Jesus My Teacher(シングル)
2016 Psychedelic Sox Funk(ミニアルバム)
2018 ADVENTURE(アルバム)
2020 FLASH(シングル)
2025 Kalisea(シングル)
2025 Cattle Mutilation(ミニアルバム)

脚注

出典

  1. 1 2 音楽深化論”. YouTube. 2026年5月12日閲覧。
  2. 1 2 3 Inc, Natasha. SABANNAMANが「音楽深化論 ~the battle~」優勝を経て見出した活路とは?番組発起人みのと語り合う - 音楽ナタリー 特集・インタビュー”. 音楽ナタリー. 2026年5月12日閲覧。
  3. 1 2 3 Department, Gekirock Editorial. SABANNAMAN| 激ロック インタビュー”. 激ロック ラウドロック・ポータル. 2026年5月12日閲覧。
  4. 1 2 3 4 5 6 Inc, Natasha. SABANNAMANが「音楽深化論 ~the battle~」優勝を経て見出した活路とは?番組発起人みのと語り合う (2/2) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー”. 音楽ナタリー. 2026年5月12日閲覧。
  5. 株式会社ローソンエンタテインメント. 【HMVインタビュー】SABANNAMAN 1stアルバム「Magic Mutant」”. www.hmv.co.jp. 2026年5月12日閲覧。

外部リンク




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