RGB信号
映像の大元の信号形態。ディスプレイも最終的にはこの信号で映像を構成する。ただしRGBのままでは周波数帯域がとても広い。そのため民生用機材で伝送・記録をする際には色差信号やS信号に変換されるのが一般的である。
(執筆:オーディオビジュアル評論家 麻倉怜士)
※この情報は「1999~2002年」に執筆されたものです。
RGB 信号
映像信号の基本となる3つの信号(『コンポーネント信号入出力』の項参照)。つまり、R(赤)G(緑)B(青)を独立させた信号のこと。中でもG信号は解像度を決定する性質があるため、特に重要とされている。
(執筆:オーディオビジュアル評論家 麻倉怜士)
※この情報は「1999~2002年」に執筆されたものです。
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