PONOS_RACINGとは? わかりやすく解説

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PONOS RACING

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/05/04 19:21 UTC 版)

PONOS RACING
国籍 日本
本拠地 日本静岡県駿東郡
創設者 辻子依旦
チーム代表 小河原宏一
活動期間 2021年 -
カテゴリ SUPER GT
FIA-F4選手権
FRJ
SROジャパンカップ
公式サイト https://www.ponos-racing.jp/
2026年のSUPER GT (GT300)
エントリー名 PONOS RACING
レーサー ケイ・コッツォリーノ
篠原拓朗
辻子依旦
マシン 45.PONOS FERRARI 296 EVO
タイヤ 横浜ゴム
テンプレートを表示

PONOS RACING(ポノス・レーシング)は、ポノス代表の辻子依旦が設立したレーシングチームである[1]

2025年は、PONOS RACINGのエントラント名で、SUPER GT(GT300)、SROジャパンカップ鈴鹿1000kmFIA-F4選手権フォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップに参戦する。

略歴

2023年5月23日、フォーミュラ1に参戦するウィリアムズF1や、トムスROOKIE Racing等にスポンサードしてきたポノスは、新たに独自のチームであるPONOS RACING(ポノス・レーシング)を発足させモーターレーシング事業を開始すると発表した。FIA-F4選手権フォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップ(FRJ)という2つの国内フォーミュラシリーズに挑むことがアナウンスされた。

フォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ

フォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップでは、トムスの協力を得て参戦している。

ル・マン24時間レース

2023年のル・マン24時間レース英語版ではケッセル・レーシングの枠を借り、LM-GTE Amクラスにフェラーリ・488 GTE Evoで参戦、代表である辻子とケイ・コッツォリーノ横溝直輝の3名で参戦、総合順位38位(クラス9位)の順位を収めた。

SUPER GT

2024年 SUPER GT参戦車両
2026年 SUPER GT参戦車両

2024年からはSUPER GTのGT300クラスにエントラントとして初参戦。フェラーリ・296 GT3を使用し、フェラーリでの参戦豊富なコッツォリーノに加え、女性初のフェラーリファクトリードライバーのリロウ・ワドゥの二人を起用。メンテナンスはGAINERが担当し、タイヤはミシュランを使用する[2]。カーナンバーは「45」で、斜め45度の考え方をするという意味が込められている[3]。シーズン中盤より富士スピードウェイの近くにあるCARGUY Racingが使用してきたファクトリーを譲り受け、現在は自社ファクトリーを構えた単独チームとして参戦している[4]

第6戦のSUGOでチーム初の2位表彰台を獲得し、ワドゥはSUPER GT史上初の女性ドライバーの表彰台獲得となった(全日本GT選手権時代を含めると、1995年の開幕戦で2位表彰台を獲得した岡野谷純以来となる[5])。ドライバーズランキング12位、チームランキング11位となった。

2025年はタイヤをミシュランからダンロップへと変更。ドライバーラインナップは前年同様としていたが、開幕直前の4月8日に双方合意の上でワドゥとの契約解除を発表。後任には篠原拓朗が起用された[6]。ドライバーズランキング17位、チームランキング14位となった。

2026年はドライバーラインナップはそのままに、タイヤをダンロップからヨコハマへと変更、フェラーリ・296 GT3 Evoを投入し参戦する[7]

SROジャパンカップ

2025年よりSROジャパンカップに参戦している。

アジアン・ル・マン・シリーズ

2025-26年のシーズンは新たな試みとしてアジアン・ル・マン・シリーズに参戦する。オレカ・07を使用しLMP2クラスにエントリー、ドライバーはチーム代表である辻子依旦とケイ・コッツォリーノに加えて、LMP2クラス参戦経験のある佐藤万璃音を起用する。チームオペレーションはLEON RACINGを運営するK2 R&Dと提携[8]、Rd.3からはユナイテッド・オートスポーツと複数年契約を結び参戦した[9]

戦績

フォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ

車番 ドライバー クラス 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 順位 ポイント
2021年 45 辻子依旦 OKA
1

13
OKA
2

12
OKA
3

13
FSW
1

14
FSW
2

14
FSW
3

12
3位 146
大草りき TRM
1

1
TRM
2

2
TRM
3

1
SUG
1

2
SUG
2

2
SUZ
1

2
SUZ
2

2
2023年 45 辻子依旦 M FSW1
1

6
FSW1
2

5
FSW1
3

7
FSW2
1

6
FSW2
2

9
3位 95.5
大木一輝 SUZ
1

1
SUZ
2

4
OKA
1
OKA
2
OKA
3
MOT
1
MOT
2
MOT
3
SUZ
1

5
SUZ
2

2
SUZ
3

3
2024年 45 辻子依旦 M SUZ
1

7
SUZ
2

9
SUZ
3

7
SUG
1
SUG
2
OKA
1

Ret
OKA
2

5
OKA
3

3
MOT
1
MOT
2
FSW1
1

Ret
FSW1
2

DNS
FSW2
1

12
FSW2
2

11
9位 39
2025年 45 大宮賢人 OKA
1

3
OKA
2

4
OKA
3

2
FUJ1
1

4
FUJ1
2

3
SUZ1
1

2
SUZ1
2

4
SUG
1

2
SUG
2

3
SUG
3

2
FUJ2
1

4
FUJ2
2

Ret
SUZ2
1

4
SUZ2
2

3
SUZ2
3

Ret
3位 184.5
2026年 45 洞地遼大 SUZ1
1

2
SUZ1
2

1
SUZ1
3

4
SUZ2
1

SUZ2
2

MOT
1

MOT
2

SUG
1

SUG
2

SUG
3

FSW1
1

FSW1
2

FSW2
1

FSW2
2

2位* 61*
54 大宮賢人 SUZ1
1

5
SUZ1
2

5
SUZ1
3

2
SUZ2
1

SUZ2
2

MOT
1

MOT
2

SUG
1

SUG
2

SUG
3

FSW1
1

FSW1
2

FSW2
1

FSW2
2

FIA-F4選手権

車番 ドライバー 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 順位 ポイント
2023年 45 大宮賢人 FUJ1
1

15
FUJ1
2

Ret
SUZ
1

7
SUZ
2

9
FUJ2
1

8
FUJ2
2

11
SUZ2
1

5
SUZ2
2

8
SUG
1

19
SUG
2

9
AUT
1

9
AUT
2

Ret
MOT
1

6
MOT
2

3
6位 53
2024年 45 大宮賢人 FUJ1
1

12
FUJ1
2

DNS
SUZ
1

7
SUZ
2

8
FUJ2
1

11
FUJ2
2

3
SUG
1

2
SUG
2

2
AUT
2

8
MOT
1

4
MOT
2

4
MOT
3

17
SUZ2
1

11
SUZ2
2

Ret
6位 99
54 佐藤凛太郎 FUJ1
1

14
FUJ1
2

DNS
SUZ
1

6
SUZ
2

9
FUJ2
1

18
FUJ2
2

6
SUG
1

2
SUG
2

6
AUT
2

7
MOT
1

17
MOT
2

8
MOT
3

6
SUZ2
1

6
SUZ2
2

6
2025年 45 洞地遼大 FUJ1
1

5
FUJ1
2

5
FUJ1
3

24
FUJ2
1

7
FUJ2
2

4
SUZ
1

4
SUZ
2

4
SUG
1

14
SUG
2

12
SUG
3

Ret
AUT
1

7
AUT
2

6
MOT
1

3
MOT
2

5
4位 116
54 迫隆眞 FUJ1
1

12
FUJ1
2

11
FUJ1
3

8
FUJ2
1

5
FUJ2
2

8
SUZ
1

24
SUZ
2

8
SUG
1

12
SUG
2

4
SUG
3

18
AUT
1

20
AUT
2

24
MOT
1

6
MOT
2

11
2026年 45 鈴木恵武 FUJ1
1

FUJ1
2

OKA
1

OKA
2

FUJ2
1

FUJ2
2

SUZ
1

SUZ
2

SUG
1

SUG
2

AUT
1

AUT
2

MOT
1

MOT
2

TBD TBD
54 酒井翔太 FUJ1
1

FUJ1
2

OKA
1

OKA
2

FUJ2
1

FUJ2
2

SUZ
1

SUZ
2

SUG
1

SUG
2

AUT
1

AUT
2

MOT
1

MOT
2

SUPER GT

ドライバー 使用車両 クラス 1 2 3 4 5 6 7 8 9 順位 ポイント
2024年 ケイ・コッツォリーノ
リロウ・ワドゥ
フェラーリ・296 GT3 GT300 OKA
11
FSW
9
SUZ
6
FSW
11
SUZ
22
SUG
2
AUT
24
MOT
15
11位 44
2025年 ケイ・コッツォリーノ
篠原拓朗
GT300 OKA
12
FSW
6
SEP
14
FSW
SPR1

13
FSW
SPR2

9
SUZ
4
SUG
21
AUT
16
MOT
21
14位 55
2026年 ケイ・コッツォリーノ
篠原拓朗
フェラーリ・296 GT3 Evo GT300 OKA
20
FSW
Ret
SEP
FSW
SUZ
SUG
AUT
MOT
29位* 2*

SROジャパンカップ

ドライバー 使用車両 クラス 1 2 3 4 5 6 7 8 順位 ポイント
2025年 ケイ・コッツォリーノ
辻子依旦
フェラーリ・296 GT3 GT3 Pro-Am SUG
1

2
SUG
2

Ret
FUJ
1

Ret
FUJ
2

2
OKA
1

17†
OKA
2

1
SUZ
1

2
SUZ
2

1
2位 104
2026年 ケイ・コッツォリーノ
辻子依旦
フェラーリ・296 GT3 Evo GT3 Pro-Am SUG
1

SUG
2

FUJ
1

FUJ
2

OKA
1

OKA
2

SUZ
1

SUZ
2

TBD TBD

アジアン・ル・マン・シリーズ

ドライバー シャシー エンジン クラス 1 2 3 4 5 6 順位 ポイント
2025-26年 ケイ・コッツォリーノ
佐藤万璃音
辻子依旦
オレカ・07 ギブソン GK428 4.2 L V8 LMP2 SEP
1

15
SEP
2

WD
DUB
1

12
DUB
2

11
ABU
1

12
ABU
2

9
15位 2

鈴鹿1000kmレース

チーム 車両 タイヤ クラス 車番 ドライバー 周回数 総合順位 クラス順位
2025年 PONOS RACING フェラーリ・296 GT3 P Pro Am 45 辻子依旦
ケイ・コッツォリーノ
山﨑裕介
104 DNF DNF
2026年 フェラーリ・296 GT3 Evo P Pro Am 45 辻子依旦
ケイ・コッツォリーノ
山﨑裕介

脚注

出典

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