ベイマックス ザ・シリーズ
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『ベイマックス ザ・シリーズ』(原題︰Big Hero 6: The Series)は、ディズニーXDのテレビアニメ(アメリカではディズニー・チャンネルに移動)。ディズニー映画『ベイマックス』のスピンオフかつ後日譚で、ヒロとベイマックスたち「BIG HERO 6」の新たな戦いを描く。映画版は3DCG映像だったが、本作は2Dアニメで製作されている[2]。
- ^ Haasch, Palmer (2018年7月21日). “Every 2018 San Diego Comic-Con panel you want to watch out for”. Polygon. 2020年11月25日閲覧。
- ^ “'Big Hero 6' TV Series Set for Disney Channel”. The Hollywood Reporter (2016年3月2日). 2016年3月2日閲覧。
- ^ “あのベイマックスが約3年ぶりに帰ってきた!「ベイマックス ザ・シリーズ」ディズニーXDにて4月より放送!”. PR TIMES. (2018年2月19日)
- ^ “'Big Hero 6': Maya Rudolph & More Reprise Roles for Disney Channel Animated Series”. Deadline Hollywood (2016年11月3日). 2016年11月3日閲覧。
- ^ このボディは43話でヒロがポータルを通った際の記録映像をスキャンした際、今もポータル内の空間を漂っている事が確認された。
- ^ ボス・オーサムは「かっこいい決め台詞を言おうとして朝まで考え込み、翌日フラフラになって隙が出来る」。フレッドは「すぐに気が散ってしまう」。
- ^ フレッドは奪還の為にカメレオンスーツで乗り込むも、人形で一人寂しく遊ぶリチャードソンの姿を見て諦めている。
- ^ 実際は自身の博物館の展示品にしようとしていたリチャードソンが隠し持っていた
- ^ 本物のリヴは延命のためにシコラックス地下で冷凍睡眠しており、シーズン1から登場していたのはダイアンの方となる。
- ^ かつてダークボルトというヴィランに作ってもらった模様。
- ^ 子熊たちは泥遊びをしており、そのせいでベシーは匂いを嗅ぎつけることが出来なかった。
- ^ 劇場版で登場した『沈黙の燕計画』に使用されていた失敗作のもの。
- ^ オーバードライブモード時の予備バッテリーを兼ねた飛行ブースター、グラーフェンの爪も防げるプラズマサーベルとシールド、高速で移動できるフライングホバーボード、踵から化学物質を出せるケミ・ブーツ、相手の目をくらませる超強力ライト、射出して別の場所に貼り付けられるようになった磁力発生装置等
- ^ かつての事故を知るグランビルからは危険過ぎる為、やめるよう警告を受けていたが、それを無視して製作している。
- ^ 『帰って来たベイマックス』でグランビル教授の部屋にあった機械を暴走させる謎のオブジェは、この事故で生み出された副産物。
- ^ ディズニーXD初回放送時は75分スペシャルとして放送。30分枠ではパート1からパート3(話数は#21-#23となる)までの3本に分割されている。
- ^ 初回放送時は1時間スペシャルとして放送。
- ^ “ディズニーXD 5月のプログラムガイド”. 2021年4月7日閲覧。
- ^ “『ベイマックス』&関連作 感想(ネタバレ)”. シネマンドレイク (2022年8月21日). 2022年9月20日閲覧。
- ^ “New Disney series Baymax! praised for showing trans person buying period products”. PinkNews (2022年6月30日). 2022年9月20日閲覧。
- 1 ベイマックス ザ・シリーズとは
- 2 ベイマックス ザ・シリーズの概要
- 3 作中に登場した発明品
- 4 放映リスト
- 5 特別放送概要
- 6 脚注
- ベイマックス ザ・シリーズのページへのリンク