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5ニュース

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/04/19 02:01 UTC 版)

5ニュース
5 News
別名 5 News with Dan Walker
司会者
国・地域 イギリス
言語 英語
各話の長さ 60分
製作
撮影体制 マルチカメラ英語版
製作
  • ITN(1997年 - 2004年、2012年 - )
  • Sky News(2005年 - 2012年)
放送
放送チャンネル 5
放送期間 1997年3月31日 (1997-03-31) - 放送中
公式ウェブサイト
番組年表
関連番組
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5ニュース5 News)』は、イギリス5で放送されるテレビニュース番組で、ITNによって制作されている。1997年3月に同局が開局して以来、放送されている。

歴史

『5 News』は、1997年3月30日にチャンネル5が開局した際の看板番組のひとつだった。開局時のニュースリーダーのひとりは、後に2019年にエイルズベリー英語版選出の国会議員(MP)となった[1]ロブ・バトラー英語版だった[2]。当初はITNが制作しており、当時ITNはチャンネル4ITVのニュースも提供していた。2004年3月9日、チャンネル5のニュース番組の制作契約をSkyが獲得したことが発表された[3]

Skyが制作する最初の放送は、2005年1月3日の予定だったが、2004年のインド洋地震および津波の発生により、これが2日前倒しされ、土曜夕方の短い最新情報として放送された[4]2009年1月には、Skyとの契約が2012年まで延長された[5]

『Five News』は、ニュースのスタイル、形式、内容において数多くの革新を先導し、放送開始初期の数年間に数多くの賞を受賞した[6]

当初はITNが提供していたが、2005年1月1日からはSky Newsがチャンネル5のニュース提供契約を引き継いだ。ITNは1997年のチャンネル5開局以来、同局のニュースサービスを担当していた。2011年2月14日、番組名は2002年から2011年まで使用されていた『Five News』から、元の名称である『5 News』へと戻された[7][8]2012年2月20日には、契約が再び当初の提供元であるITNに戻った[9]

2008年2月18日、『Five News』は新しいテーマ音楽とタイトル映像を導入し、装いを一新した。同年10月には、Fiveのリブランドに合わせてタイトル映像が再び刷新された。19:00版は『Five News at 7ファイブニュース・アット・7)』と改称され、キャスターが立ってニュースを読むスタイルが復活した。2009年8月10日、チャンネル5は、同年秋に『Five News at 7』を打ち切ること、また同番組を担当していたニュースキャスターのアイラ・トラクエア英語版も降板することを発表した。8月28日、番組の最後にトラクエアはこれが自身の最後の出演であることを発表し、9月4日にはマット・バーベット英語版が最終回を担当した。『Five News at 7』は、9月14日から平日18:30に放送開始した、ニュースとトークを組み合わせた1時間の夜間マガジン番組『ライブ・フロム・スタジオ・ファイブ英語版』に置き換えられた[10]。同番組は、BBC Oneの『ザ・ワン・ショー英語版』と競合した[11]

2009年11月には、顔の変形に関する支援団体「チェンジング・フェイシズ英語版」に所属するジェームズ・パートリッジ(James Partridge)が、その週の昼のニュースを1週間にわたって担当した[12]

2010年8月2日、チャンネル5の所有者変更を受けて[13]、『Five News at 7』が復活した[14]。その結果、『ライブ・フロム・スタジオ・ファイブ』は30分間に短縮された。

2010年10月14日、チャンネル5での3年間の在籍期間の多くを産休で過ごしていたナターシャ・カプリンスキー英語版が、同年末をもって同局を離れると発表した[15]

2011年2月、エマ・クロスビー英語版がカプリンスキーの後任として任命され、19:00のニュースを担当することになった。一方、バーベットは17:00版を担当した[16]。同サービスは、チャンネル5のリブランドに合わせて2011年2月14日に『5 News』としてリニューアルし、クロスビーはその放送で初出演を果たした[17]

2011年9月2日、当時の編集長であったデイビッド・カーモード(David Kermode)が、『5 News』を離れ、『デイブレイク』の編集職に就くことが発表された。後任にはジェフ・ヒル(Geoff Hill)が就任した。

2012年1月9日、Sky NewsからITNへの制作移管に伴い、『5 News』の19:00版は、打ち切られた『OK! TV英語版』に代わって、より早い18:30の時間帯へ移動した。ITN制作による『5 News』は、同年2月20日にリニューアルされ、ニュースキャスターのマット・バーベットとエマ・クロスビーは引き続きメインキャスターを務めた。またこの時期に、番組の公式ウェブサイトおよびソーシャルメディアも刷新された。

2012年6月11日、マット・バーベットが『5 News』を離れ、ITVの『デイブレイク』に加わることが発表された[18]。バーベットは同年7月26日に番組を去り、その後はエマ・クロスビーが両方の時間帯のニュースを担当することになった[19][20]

2013年9月、ITNはジェフ・ヒルが『5 News』を離れ、ITVニュースの新しい編集長に就任すると発表した。翌月、ITNは、ITVニュースのヘッド・オブ・アウトプット(Head of Output)であるクリスティーナ・ニコロッティ・スクワイアズ(Cristina Nicolotti Squires)が、同年11月に『5 News』の新編集長に就任すると発表した。

2014年4月16日Twitter上で、マット・バーベットが『デイブレイク』を離れたことを受けて、ITNおよび『5 News』に復帰し、新番組『5 News Tonight5ニュース・トゥナイト)』のキャスターを務めることが発表された。同番組は、同年4月28日から18:30に放送開始し、『NewsTalk Liveニューストーク・ライブ)』に代わる新番組だった。なお、エマ・クロスビー英語版は引き続き17:00の『5 News』を担当した。

2015年11月5日、エマ・クロスビーは、出産のため、5年間務めた『5 News』を離れることを発表した。後任には、BBCニュースのシアン・ウィリアムズ英語版が就き、2016年初めに担当を引き継ぐ予定とされた。

2016年10月31日、『5 News』の新しいデザインが放送された。番組チームは、ITNビルにある以前の拠点へと戻った。新しいスタジオとセットには、数字の「5」の形をしたデスクが設置された。

2009年3月までは、チャンネル5には専属の気象キャスターのチームが存在した。その後は、Sky Newsの気象キャスターが同チャンネル向けに予報を提供するようになった[21]。しかし2010年11月に変更があり、シアン・ウェルビーがチャンネル5の天気キャスターとして加わり、元BBCおよびITVの気象予報士カースティ・マッケイブが代役として担当する体制となった[要出典]

2016年10月現在、チャンネル5の天気予報はイギリス気象庁と提携しており、元『GMTV』の気象キャスターであるクレア・ナシール英語版が予報を担当している。

2021年9月、Ofcomは、バイアコムCBS傘下のチャンネル5が18:30のニュース枠を廃止することを承認した。これにより、18:00に『ネイバーズ』、18:30に『エッグヘッズ英語版』を編成し、その代わりに1時間の新しい『5 News』を17:00に放送することになった[22][23][24]。Ofcomがこの新しい条件を承認した理由として、主要な公共サービス放送各局のチャンネル全体で17:00から20:00までの間に引き続き合計3時間のニュースが確保されること、またチャンネル5が年間280時間以上のニュースを提供し続ける方針であることが挙げられた。

『5 News』リニューアル(2021年)

リニューアルされた1時間版の『5 News』は、2021年11月8日17:00にチャンネル5で初めて放送された。番組は引き続きITNが制作している。当初はシアン・ウィリアムズ英語版とクラウディア=ライザ・ヴァンダプイエが務め、イギリス各地に配置されたライブ取材チームを擁していた[25]。また、視聴者が番組に連絡できるよう、キャスターに直接つながるWhatsAppの窓口も設けられた。チャンネル5は、このリニューアルされたニュース番組が、平日毎朝放送されている『ジェレミー・ヴァイン英語版』を補完し、同様に活気ある番組になることを期待している。

1時間枠としてリニューアルされてから5ヶ月後の2022年3月、業界誌『ブロードキャスト(Broadcast)』は、シアン・ウィリアムズが6年間務めたメインキャスターの一人の座を退くと報じた。ウィリアムズは今後も、ITNがチャンネル5向けに制作する特別番組に出演するほか、『5 News』内のコーナー「Mind Matters with Dr Sian」に引き続き関わる予定である[26]

2022年4月4日、『BBCブレックファスト』を離れたダン・ウォーカー英語版が、『5 News』に加入してシアン・ウィリアムズの後任となることが正式に発表された[27]

放送チーム

ニュースプレゼンター

気象プレゼンター

記者

特徴

  • 当初、平日の毎正時に午後および夕方の最新ニュースを提供していた。
  • これらの更新では「ティッカー(速報テロップ)」が使用されており、ニュース専門チャンネルとの同時放送を除けば、地上波ニュース番組で初めて導入されたものだった。その後、天気ティッカーに切り替えられ、2007年に完全に廃止された。
  • キャスターが机の後ろに座るのではなく、立ったり「パーチング(腰掛けるように高めの椅子に座る)」スタイルで進行する形式[4](のちに他の放送局でも採用)。この形式は2007年にチャンネル側によって禁止され、すべてのニュース枠で着席スタイルとなったが[30]、2011年2月にリニューアルされた際に再び立って進行する形式が復活した。
  • 制作スタッフによるオンエア中の「ティーズ(予告・あおりコメント)」[要説明]
  • 各分野の専門家、活動家、著名人、政治コメンテーターらを交えた生討論
  • ゲスト編集長(Guest editors)制度ではミス・ダイナマイト英語版デイム・ケリー・ホームズハワード・マークス アラステア・キャンベル英語版などが含まれていた[31]
  • 「Your News」は多くのニュース枠で視聴者からの動画を紹介するコーナーで、現在では「ユーザー生成コンテンツ(UGC)」の名のもと、多くのニュース番組に取り入れられている[32]
  • 記者が出演中に画面上へメールアドレスを表示する方式(新聞では以前から見られた手法)。これは導入から数ヶ月後に廃止された。
  • 契約がSky Newsへ移管された際、『Five News』はオスタレー英語版にあるSky本社ニュースセンターから放送された最初の番組となり、さらに同センターから初めてワイドスクリーン形式で放送された番組でもあった。

脚注

  1. About Rob Butler”. 2023年12月21日閲覧。
  2. Larkin, Johnnie (2006年3月9日). “Rob Butler – Biography & Images”. TV Newsroom
  3. “Five to take Sky News bulletins”. BBC News. (2004年3月9日) 2007年9月29日閲覧。
  4. 1 2 “New look for Five News. Transdiffusion Broadcasting System. (2005年2月1日). オリジナルの2007年9月30日時点におけるアーカイブ。 2007年9月29日閲覧。
  5. Channel Five extends news deal with BSkyB The Guardian, 20 January 2009
  6. “RTS Television Journalism Awards 1997”. Royal Television Society. (1997年). オリジナルの2004年3月26日時点におけるアーカイブ。 2015年12月17日閲覧。
  7. GMTV's Emma Crosby joins Channel 5 News Archived 16 September 2015 at the Wayback Machine. ATV Today, 1 February 2011
  8. Emma Crosby to front Channel 5 News guardian.co.uk, 1 February 2011
  9. “Channel 5 to axe OK! TV”. The Guardian. (2011年11月8日) 2012年1月23日閲覧。
  10. Walsh thrilled with new Five show Digital Spy, 10 August 2009
  11. Apprentice Kate to host new Five show Digital Spy, 10 August 2009
  12. “Disfigured newsreader for Five”. BBCニュース. (2009年11月14日) 2022年6月8日閲覧。
  13. Richard Desmond promises Channel Five 'investment, drive and leadership' The Guardian, 23 July 2010
  14. The One Show lifted by new presenters The Guardian, 16 August 2010
  15. Midgley, Neil (2010年10月14日). “Natasha Kaplinsky to quit Channel 5”. Telegraph. オリジナルの2010年10月17日時点におけるアーカイブ。 2010年10月14日閲覧。
  16. “Emma Crosby to front Five news”. BBC News. (2011年2月1日). オリジナルの2011年2月2日時点におけるアーカイブ。 2011年2月1日閲覧。
  17. Jason Deans Channel 5 relaunch does OK! guardian.co.uk, 15 February 2011
  18. Daybreak announces new morning presenters itv.com英語版, 11 June 2012
  19. Matt Barbet Signs Off 5 News, Heads to Daybreak TV Newsroom, 26 July 2012
  20. 5 News – Matt Barbet's Final Sign Off TheSbm2010, YouTube, 26 July 2012
  21. After the show Archived 5 September 2010 at the Wayback Machine. Blogs, Sky News, 21 August 2010
  22. Ofcom Approve Changes to Channel 5 News (2021年9月24日). 2023年12月21日閲覧。
  23. Kilkelly, Daniel (2021年9月24日). Home and Away to lose evening slot on Channel 5”. デジタル・スパイ英語版. 2023年12月21日閲覧。
  24. Channel 5 extends evening news (2021年9月24日). 2023年12月21日閲覧。
  25. Channel 5 News to Relaunch on 8th November With Hour Long Edition”. Tvzoneuk.com (2021年10月25日). 2021年11月27日閲覧。
  26. Fallon, Heather (2022年3月10日). “Sian Williams to depart C5 news”. Broadcast
  27. Harding, Laura (2022年4月4日). “Dan Walker to leave BBC Breakfast for Channel 5 News” 2022年7月8日閲覧。
  28. “Barbara Serra, presenter of Five News”. Mirror Online. (2005年8月13日)
  29. “Suchet joins Five News”. The Guardian. (2005年11月29日)
  30. Holmwood, Leigh (2007年10月1日). “Channel Five: Sitting down is the new standing up”. The Guardian 2010年11月18日閲覧。
  31. Five news hires celebrity editors BBC News, 19 October 2005
  32. “Your News”. Five News. オリジナルの2007年9月29日時点におけるアーカイブ。 2007年9月29日閲覧。

外部リンク




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